【足立区】外壁塗装 Wトーン工法
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です😊
先日、Wトーンについてお話しさせていただきましたが、今回はWトーン工法についてもう少し詳しくお話しさせていただきたいと思います💡
前回の記事はこちら➡ 【足立区】外壁塗装 おしゃれWトーン
Wトーンはサイディングの凸凹模様を活かして、下記のような多彩な外壁に仕上げることができます。
では、具体的にどのようにして多彩模様を作り上げていくのでしょうか?
実際に施工した2つの事例を元に施工方法ご紹介していきたいと思います💡
T様邸
洗浄
まずは高圧洗浄で外壁の汚れをしっかりと落としていきます。
下塗り
今回はアステックペイントのエポパワーシーラーという下塗り材を使用しました。
中塗り
続いては中塗りですね。アステックペイントの超低汚染リファイン1000Si-IRのバーチグレー(8081)という色を使用しました。
上塗り
続いて上塗りです。塗料は中塗りと同じ物を使用します。ここまでは通常の塗装と同じですね!
この色がいわゆる目地の部分と凹部分の色になります。
上塗り2回目★
この工程がWトーン工法のポイントです。ミッドビスケット(8095)の色を上から塗ります。
すると、どうでしょう!サイディングのデザインを活かした立体感のある仕上がりに早変わりしました★
ビフォーアフターはこんな感じです!
Before
After
S様邸
高圧洗浄
下塗り
アステックペイントのエポパワーシーラーを使用しています。
中塗り
アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRのN-70を使用しています。
上塗り
中塗り同様の塗料を使用しています。
上塗り2回目★
クールホワイト(9010)を上から塗っています。
ビフォーアフターはこんな感じです!
Before
After
実は仕上げの塗装はただ塗っているだけではありません。細いローラーを使用し、塗布量を調節しながら塗っているのです。
熟練の職人さんならではの技ですね!
Wトーン工法、いかがでしたでしょうか?
意匠性の高いサイディングを単色で塗りつぶしてしまうのはもったいないですよね。
せっかくの塗り替えですから、ガラッと色を変えてみるのもいいかもしれません。
楽塗では、様々なパターンのWトーン工法を行っております。
塗り方・色の組み合わせなど・・気になる方はまずはお気軽にご相談くださいませ😊
皆様のご連絡をお待ちしております!