【足立区】家の修繕はDIYでどこまでできる🏡❓
こんにちは😃
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です✨
連日の雨に加え、気温の寒暖差も激しく体調管理が難しい日々が続いてますね💦
さて、本日は『家の修繕はDIYでどこまでできる❓』についてお話していきたいと思います。
築年数が経ち、家の修繕が必要になった時、できる所は自分自身でリフォームをできればと考える人は多いのではないでしょうか🔨
しかし、改修したい箇所が多くなってくると、どこまでを自分で手を入れてよいかわからない事もあると思います。
家のセルフリフォームをするときのポイントを下記にまとめてみましたのでご参考にして頂ければと思います。
①玄関の床をリフォーム
築年数が経過した家は、玄関のたたきがコンクリート打ちっぱなしになっているなど、殺風景に感じられる場合も多いものです。玄関のたたきがコンクリートの場合は、特にセルフリフォームでの張り替えに向いています。クッションフロアを上張りするなど手軽な方法で雰囲気を変えられ、温かみを演出する事も可能です。
②木製のドアや引き戸の補修
木製の古いドアや引き戸は、セルフリフォームでの補修や再塗装だけでなく、建てつけの良くない部分の修正も比較的しやすくなります。ドアの一部分がドア枠に当たっている場合などは削って修正できますし、蝶番部分のなりが気になるようなら注油するか、思い切って蝶番部分を交換するなどの方法もとりやすいと思います。引き戸であれば、戸車を現代の規格の製品に交換するだけで開閉がかなり楽になるかもしれません。
③壁の塗り替え・張り替え
一見作業が難しそうな壁の塗り替えも、場所によっては自分で行える場合があります。難易度の高い左官作業が必要な部分は難しくても、下地などの痛みがなければベニヤを上張りしてクロスで仕上げるなど、自身のやる気次第でリフォームする事が可能です。砂壁でも、化粧板の上から砂壁風に仕上げられているものなどは、その上から塗れる漆喰や珪藻土などを利用することができます。
内装は比較的行いやすい部分ではありますが、外装は高所になり危険や劣化の進行があるので、専門店にお願いする方が賢明です。
次のような場合はセルフリフォームでの修繕ではなくプロのアドバイスを受け、場合によっては作業をお任せした方が良いでしょう。
■雨漏りなど、屋根や天井の痛みがある
屋根や天井など、高いところへ上っての作業は腕前以前に危険を伴います。専門知識を持ったプロに依頼して、しっかり補修を行ってもらうのが良いでしょう。
■断熱・防音リフォーム
■床の下地が傷んでいる場合
床の下地の痛みをそのままにしておくと、暮らしているうちに危険💥が出てくる事がありますし、痛みが進めば住宅そのももの寿命にも関わります。そのまま床材を張れば隠れてしまう部分であっても、プロの手でしっかり補修してもらう事をお勧めします。
効果的にDIYを取り入れる事で、今まで以上にご自身のお家に愛着が持てる上、長く暮らせる住まいを保てるのではないでしょうか🏡✨
楽塗では見積り・診断・点検など無料で行っておりますので、何か気になる事がございましたらお気軽にご相談お持ちしております📞