足立区 省エネリフォーム助成金
こんにちは!(^^)!
足立区を中心に外壁・屋根塗装を行っております楽塗です。
今回は足立区の省エネリフォーム助成金についてご説明いたします。
簡単に言ってしまうと、対象となる遮熱塗料で屋根や外壁を塗った場合に申請できる助成金です。
◎申請受付期間
令和3年4月12日から令和4年1月31日まで
※ 受付期間に関わらず、予算に到達次第終了してしまうので注意が必要です。
◎提出する書類
【申請時】
・省エネリフォーム補助金交付申請書
・見積書の写し
・施工予定製品の性能が分かるパンフレットやカタログの写し
・建物の平面図または立面図
・着手前のカラー写真
・住民税納税証明書または非課税証明書
【完了報告時】
・省エネリフォーム完了報告書
・領収書
・完了後のカラー写真
・省エネリフォーム補助金請求書兼口座振替依頼書
◎申請の流れ
省エネリフォーム決定⇒必要な写真・書類を作成し提出
⇒申請受付・交付決定⇒工事着工⇒工事完了
⇒完了報告書、添付書類作成・提出⇒審査、交付決定⇒補助金交付
◎補助金額
補助対象経費(消費税は除く)の3分の1に相当する額(1,000円未満切捨て、上限5万円)
施工する場所の写真や使用する材料など、一般にはなかなか申請しにくい内容になっています。弊社ではこちらの手続きのお手伝いをしております。気になる方は是非お問い合わせ下さい!(^^)!
以下足立区HPより詳細になります。
利用資格などご確認ください(^^)/
《省エネリフォーム助成金》
この制度は、足立区内の既存の建物住宅に省エネルギー化を目的とした改修を行った方に対し、予算の範囲内でその費用の一部を補助することにより、住宅の省エネルギー化の普及促進を図り、低炭素社会構築に向けた環境にやさしいまちづくりに寄与することを目的とするものです。
◎利用できる方
1. 申請者が足立区内に住民登録がある個人であること
2. 足立区内の自ら居住する住宅(住民登録地と同一住所に限る)に、以下のいずれかの改修工事を実施すること(新築を除く。)
改修工事の種別 |
改修工事の内容 |
---|---|
ガラスの交換 | 既存のガラスを中央部の熱貫流率が2.33以下であるものに交換すること |
窓の交換 | 既存の窓をガラス中央部の熱貫流率が2.33以下であるもの交換すること |
内窓の新設 | 既存の窓の内側に新たにガラス中央部の熱貫流率が2.33以下である窓を設置すること |
断熱材の設置 | 熱伝導率が0.041以下である断熱材を設置すること ただし、天井断熱工事に用いる吹込み断熱材の場合は、R値(熱抵抗値)が2.7以上であること |
遮熱塗装 |
近赤外線領域における日射反射率が50%以上の塗料で塗装すること |
3. 工事の着工前であること
4. 令和4年2月28日までに工事を完了し、令和4年3月31日までに完了報告を行えること
※ 完了報告時に、領収書等の添付が必要となりますので、ご注意ください。
5. 同一年度内に、本要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと
6. 補助対象経費が5万円(税抜き)以上であること
7. 不動産登記上の一棟の建物単位での申請であること
※ ただし、集合住宅の場合は、一戸単位での申請とする。
8. 補助対象工事を行う箇所が、過去5年以内に本要綱に基づく補助金の交付決定の対象となっていないこと
9. 申請者に住民税の滞納が無いこと
10. 補助対象工事について、区から他に補助に係る交付決定をうけていないこと
工事写真例
https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/28412/2-rihomu-syasinnorei.pdf