【足立区】なぜ、塗装工事は梅雨の時期を避けたほうが良いのか?梅雨の時期でも外壁塗装は可能
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
5月も下旬に差し掛かり、まもなく梅雨シーズンがやってきます☔
そこで今回は梅雨の時期の塗装工事についてお話させていただきたいと思います💡
「雨漏りの補修と一緒に塗装工事がしたい」「梅雨の時期は塗装工事をしてはいけないって聞くけど…」
梅雨の時期でも、塗装工事を検討している方は多くいらっしゃいます。
一般的に、雨が多い梅雨の時期は、塗装工事に適さない季節だと言われますよね。
しかし、実は塗装専門家は、注意点さえ守ることができれば、年中工事は可能だと考えている方が多いです。
では、なぜ梅雨の時期に工事をしてはいけないと言われるのでしょうか。
一番の理由としては「天候が原因で工期が延びる可能性がある」ということです。
雨が降ってしまうと、塗った塗料が雨で流れてしまったり、雨によってまだらな仕上がりになってしまったりと、雨の日に塗装工事はできないのです。
梅雨の時期は雨の日が多いため、結果的に工期が延びてしまい、予定通りに工事が終わらないといったケースが多くなります。
ただ、冒頭で触れた通り塗装工事は注意点を守りさえすれば年中可能です。
では、いったいどのようなことに注意すればいいのでしょうか。
・気温が5℃以下
・湿度が85%以上
・雨や雪が降っている
・外壁面が結露している
・霜が降りている
このような状況下では、塗料を塗っても十分に乾かないため塗装工事が中止になります。
ですが逆にこれらの状況下でなければ、梅雨の時期でも塗装工事は可能なのです。
梅雨の季節は、職人さんにとっては施工しやすい季節なのです。
天候は安定しにくいものの、気温は高すぎず低すぎず、気温も適度でさらに1年の中で最も日が長い時期になります。
例えば、真夏の炎天下の中では熱中症対策としてこまめに休憩を挟む必要があるため、段取り良く行わないと工期が伸びてしまう恐れがあります。
逆に真冬は寒さで手がかじかんでしまうと、熟練の職人さんでも手元が狂わないよう慎重に作業をする必要があります。
また冬は日が落ちるのも早いため、作業可能な時間が短いということもあります。
さらに梅雨の時期は塗装ができないと考えている方が多いため、比較的に診断や工事の予約が取りやすい傾向にあります。
相見積もりを取るなどして、いくつかの業者を比較しながら、じっくりと話を聞いてみるのも良いでしょう。
また、業者によっては割引やサービスなど様々なキャンペーンを行っているところもあるため、特に急いでいなければあえて梅雨の時期を狙って塗装工事を行うのも良いかもしれません。
いかがでしょうか。
注意点をしっかり守れば、特に工期を急がない限り梅雨の時期の塗装工事もデメリットはあまりないと言えるでしょう。
楽塗では、診断・お見積りを無料で行っております😊
上記でも述べたように予約の取りやすい時期でもありますので、まずはお気軽にご相談ください(^▽^)