【足立区】外壁塗装の塗料はどれがいいの?~光触媒塗料のメリット~
こんにちは😃
東京都足立区・葛飾区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
外壁の塗装をする場合には、まずどの塗料を使ったらいいか種類を決めなければなりません。
一般的に住宅に使われる塗料はシリコン系塗料が多くなっています。
この塗料に人気が集まる理由は、性能と価格のバランスが取れており、コストパフォーマンスがよいからです。
耐用年数が13年程度の割には価格が比較的安く、使いやすいという理由が挙げられます。
それほど高いわけでもなく、それほど安いわけでもないので多くの人が利用したがるのです。
一方、これに対してウレタン系塗料やアクリル系塗料などもありますが、最近はアクリル系塗料は住宅などではあまり使われていません。
住宅の塗装にあまり向いていないという理由もありますが、そもそも耐用年数が短く、8年程度しか長持ちしないのです。
耐用年数が長い塗料を選んだ方が長い目でみると出費が少なくて済みます。
長期的な視点から考えると、高機能塗料はコストパフォーマンスがよいといえます。
確かに単価自体は高いですが、20年近く塗料を塗り直さなくてよいため、足場を設置する回数を減らせることができるため、長期的に見ればコストを抑えることができるのです。
では、高機能塗料にはどのような種類があるでしょうか🙄
高機能塗料の一つとして、光触媒塗料があります。
最高級なグレードの塗料そして知られている光触媒塗料。
触媒という言葉は、あまり聞き馴染みのある言葉ではありませんよね。
光触媒とは、光を利用することで化学反応を促し、物質に変化を及ぼさせる仕組みのことをいいます。
光触媒塗料の特徴は、とても高い抗菌作用を持っており、外観の清潔さを保つことができる点です。
普通住宅は、年数が経過するほど黒ずんできたり、太陽が当たらないところでは苔が発生してしまいます。
このように考えると、光触媒塗料の汚れにくく清潔さを保つことができるという点は、大きな意味があります。
次に、臭いの発生を防ぐ役割もあります。
また、防カビ・防藻性に優れていることも見逃してはいけません。
なぜこのような結果が出るのかといえば、光触媒塗料は汚れを浮かす働きがあるからです。
本来なら壁についてしまう汚れは、壁に染み込まずに表面に浮き出ます。
雨が降った時にその汚れを流してくれるセルフクリーニング機能を持っているため、長期的に汚れにくく美しい外観を保つことができるのです。
しかも、20年程度と耐用年数も長く持つうえに、現在も感染力がなかなか収束しないコロナウイルスにも有効的として、ひそかに人気が出てきています😳
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ光触媒塗料での塗装を候補に入れてお考えになってみてはいかがでしょうか👀
何か分かりにくかった点・気になる点などがございましたらお気軽にご連絡お待ちしております✨
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!