【足立区】倉庫塗装の予備知識
こんにちは🙂
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装、屋根塗装、防水工事、屋根カバー工事を行っている楽塗です🙂
本日は『倉庫塗装の予備知識』をテーマにお話ししていきたいと思います。
倉庫も戸建て住宅やアパート・マンション等と同様に、適切なメンテナンスを行わなければ劣化が進み、資産価値が低下してしまいます。
倉庫は住宅とは違い、常に人が生活を送っている訳ではないため、外壁に現れる色褪せ・汚れ・塗装の剥がれ等の劣化サインに気付きにくく、屋根や外壁のメンテナンスも怠りがちになってしまいます。
しかし、そのまま放っておいてしまうと建物の寿命が短くなってしまう恐れがあるため、適切なタイミングで外壁や屋根のリフォームのメンテナンスをする必要性があります。
外壁塗装をおこなうことで倉庫のリフォームを適切に行うことができれば、倉庫自体だけでなく倉庫に保管されている資材や機械などの品質も維持することもできます。
次に倉庫の外壁塗装を行う『メリット』についてお伝えしたいと思います。
①倉庫利用者の安全性や作業効率を高められる
外壁塗装リフォーム工事を行う際は、塗装だけではなく建物の外壁・外構部分などの全面的な点検と修繕を行うので、利用者が普段気づきにくいような錆・カビ・汚れ等の除去・洗浄も行います。
塗装工事に加え倉庫の外構全体の点検・補修を行うことで、倉庫の老朽化による崩落を未然に防ぐ、不要な物を整理でき動線を確保できる等の効果が期待できるため、倉庫の利用者・作用者の安全性や作業効率を向上させることに繋がります。
②倉庫の資産価値を高められる
外壁塗装リフォームは、単に元の状態に戻したりダメージを受けた部分を修繕したりするだけでなく、倉庫の資産価値を向上させる機会にもつながります。
外壁塗装工事を計画する際には、断熱・遮熱性のある塗料で塗装し、倉庫全体の省エネ性能を高めたり、汚れが付きにくい光触媒塗料で塗装し、将来的なメンテナンスの手間や費用を抑える等の方法で倉庫の資産価値の向上を図ることが可能です。
③印象と防犯性を高められる
外壁塗装で倉庫の外観を美しく維持できれば、倉庫を目にする地域の人や取引先に与える印象もよくなる上、見た目の新しさから部外者や侵入者が寄り付きにくくなり、防犯性も高まる事が期待できるのではないでしょうか。
また、倉庫の外壁はグレーやホワイト等の無彩色で塗装される事が多いですが、濃いブラウン・グレーン・ブルー系などの落ち着いたアースカラーで塗装する場合、周囲の景観を損ねず、会社や倉庫のイメージアップになると思います。
逆に、メタリックなダークカラーや原色に近いブルー等を倉庫全体に塗装すると景観を損ねる恐れがあるため避けた方がよいですね。
外壁塗装リフォームはの目安は一般的な住宅と同じく「10年に1度」ですが、立地条件や使用している塗料の種類によって外壁の劣化のスピードは変わってきます。
・10年以上外壁塗装工事を行っていない
・錆・ひび割れ・汚れなどが目立つようになってきた
・雨漏りがする
上記の条件に当てはまるようなら、早めの外壁点検をお勧めします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました👀🎵