倉庫屋根に遮熱塗装 ~上塗り編【完結】~
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・墨田区・江東区を中心に外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工事・防水工事を行っている楽塗です😊
本日は【倉庫屋根に遮熱塗装】シリーズの最終章【上塗り編】をお届けしたいと思います💡
過去の工程はこちら☟
上塗りは、中塗りと同様の塗料を使用します。
塗装において、上塗りは最終工程であり、仕上がりに影響する重要な工程です。
もちろん以前お伝えしている「ケレン・洗浄」「下塗り」「中塗り」などの土台を綺麗に仕上げることで初めて上塗りの役割が発揮されます。
一般的な塗料は、中塗り⇒上塗りの二度塗りを行うことで塗料としての性能が発揮される仕組みになっています。そのため、上塗りを行わなければ本来の性能が発揮されません。
また、本来の性能が発揮されないだけではなく、塗装後の不具合が発生しやすくなります。
そのため、上塗りは性能面においても仕上がりにおいても重要な役割を持つことがわかります。
続いてこちらは「ダメ込み」と呼ばれる作業です。
塗装を行う際に、ローラーでは塗れない細部や狭い箇所を刷毛で塗る作業のことを指します。
ちなみに「ダメ込み」とは、「ダメ(塗り残し・はみ出し等のやり直し作業)が出ないように塗り込む」という意味合いからきているそうです。
いかがでしょうか。
以上で【倉庫屋根に遮熱塗装】シリーズ完結となります。
工程ごとに細かくお伝えさせていただきました。こちらの現場も2週間ほどで工事完了となりました。
また皆様にお伝えできるものがございましたら、現場日記にてお届けしたいと思います。
診断・お見積り・お問い合わせ等ございましたらお気軽にご相談ください😊