【足立区】外壁塗装 おしゃれWトーン
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です😊気が付くと、今年も残り2か月となりましたね。あっという間に季節が変わるのでなんだか寂しいです。
さて、今回は近年人気を増しているWトーンについてお話させていただきたいと思います💡
Wトーン塗装とは・・・?
「2色塗り」と呼ばれることもあり、2色を塗り重ねて塗装を行うことです。特にサイディングのレンガ調やタイル調などの凹凸のある外壁材にはおすすめの工法です。
凸凹を活かして塗装をしたり、外壁と目地で色分けして塗装をしたり、様々なバリエーションがあり、単色にはないおしゃれな外壁にすることができます!
Wトーンとツートンの違い
外壁塗装の際によく使用されている【ツートン】と間違われる方がよくいらっしゃいます。ツートンとダブルトーンとは何が違うのでしょうか?
ツートン
ツートンとは、建物の部分によって色を使い分けて塗装をすることです。
たとえば、1階部分は濃いグレーにして、2階部分はホワイト系にしたり、ベランダ部分のみ濃い色に変えたりなど、薄い色と濃い色とでハッキリと色分けして塗装を行います。
ダブルトーン
ダブルトーンは前述した通り、1枚の外壁に2つの色を使用して塗装をすることです。
ダブルトーンは、ツートンとの組み合わせも可能です。1階部分と2階部分をツートンで塗り分け、1階部分はダブルトーンで塗装をする・・・などさらにおしゃれな雰囲気を演出できます。
このように毛足の短いローラーを使用することでサイディングの凹凸が活かされて、おしゃれな柄になります。
このように凹凸のないサイディングでも、目地と色分けをするだけでタイルが強調され、見違えるようにおしゃれになります。
ダブルトーンの費用は?
ダブルトーンの良さは十分にお分かりいただけたとお思うのですが、気になるのが金額面ですよね。
もちろん単色での塗装と比較すると少しばかりお値段が上がってしまうのは事実ですが、同じグレードの塗料を使用すれば、実はそこまで大きな変化はありません。
むしろ少しお値段を増やすだけで、外観のおしゃれ度が上がり、ダブルトーンにするには塗装回数が増えるため、耐候性のアップも期待できます。そう考えるとコストパフォーマンスはかなり良いのではないでしょうか。
冒頭で少しお話したように、ツートンカラーのデザインが主流になってきているため、1階部分のみダブルトーンで塗装をさせていただくことも増えています。
その場合でしたら、全面をダブルトーン工法で塗装するよりも塗装面積が少ないため、かかる費用を抑えることもできます。
弊社では多数のダブルトーンの施工実績もございます。
失敗しないためには色の組み合わせや技術のある職人さんが必要不可欠になります。
ダブルトーンにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください😊