【足立区】外壁塗装と天気☀🌥
長かった梅雨をやっと抜けたと思ったら、夏本番‼
毎日暑いですね(^^;)体調崩さないように注意ですね♪
さて、今回は外壁塗装と天気の関係についてのお話です。
外壁塗装とは、家の外側の壁面を塗装する工事です。
必然的に作業は屋外ということになります。
屋外で行う工事には、天候の問題が付随してきます。
一番気になるのが、雨天の場合の工事ではないでしょうか。
基本的に、塗装業務自体は、雨天時に作業を進めることはしません。
例外ですが、工事の工程の中でも、雨天時に行っても支障の出ないものもあります。
足場を組み立てたり、養生シートを貼るといった作業です。
ですので、雨だからといって一日の作業を全て無しにするといったことはありませんのでご安心ください(^^♪
もしも雨天にも関わらず無理やり作業を行った場合の弊害は以下のようなものです。
・塗料が雨で薄まってしまう
・塗料に雨水が落ち、仕上がりが汚くなってしまう。
・塗料が乾燥しきる前に重ね塗りをしてしまうので、徐々に塗装がはがれる塗膜剥離や、ひび割れ、クレーター、白化といった不具合の原因になってしまう。
【塗膜剥離】
【ひび割れ】
雨といっても、霧雨から土砂降りまでかなりの幅がありますので、どのくらいの雨で作業を中止するべきかといった判断は、素人目には難しいです。
しかし、外壁塗装をする際には「気温5度以下、湿度85%以上」という基準が設けられていますのでプロの目も合わせて、その辺も考慮しながらの判断ということになります。
また、「降雨が予想される日」も、工事を避けるべき日とされているため、天気予報が雨であれば、塗装工事はしないのが基本です。
施工業者によっては、降水確率が20~30%と低くても、作業を中止する場合もあります。
外壁業者にとって、湿度の高い天気は天敵ですね(>_<)
特に、梅雨や夏の雨が降りやすい、湿度が高い期間に外壁塗装をされる際は、十分注意が必要です。
すでに梅雨の時期は脱しましたが、これからはゲリラ豪雨や台風もありますので
天気に注意しながら慎重かつ丁寧に塗装をしていくよう心がけております。
大切なお家の塗装は是非当社にお任せください‼