【足立区】雨漏りの主な発生箇所について
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です😊
暖かいを通り越して少し暑い日が続いていますね。
さて!そんなウキウキする夏の前にやってくるのが梅雨ですね☔
そんな梅雨の季節になると起こりうる住宅トラブル【雨漏り】です。
毎年、梅雨前~梅雨の時期はたくさんのお問い合わせをいただきます。
雨漏りが起きてしまう原因については以前お話させていただきましたが、
今回は「どんな場所から雨漏りが発生するの?」「雨漏りを未然に防ぐにはどうしたら良いの?」という皆様の疑問の声にお応えしていきたいと思います。
■屋上ドレン、ベランダ排水口
排水口周辺にゴミや汚れが蓄積し、排水不良を起こしてしまうと水が溜まってしまいます。排水口のほとんどは鉄製のためサビが発生し、そのまま劣化が進むと、腐食した部分や隙間から浸水し、雨漏りが発生する要因となります。
■笠木(屋上・ベランダなど)
防水コンセント内部の防水処理が不足していたり、劣化により隙間ができてしまうと雨漏りの原因となります。また漏電につながる恐れもあるため、注意が必要です。
■本棟・隅棟の継ぎ目劣化
まだまだ他にも雨漏りの発生箇所はありますが、少し挙げただけでもこんなに雨漏りの原因は潜んでいるんですね。
では、雨漏りを未然に防ぐ為にはどうしたら良いのか?ご説明いたします。
一番重要になるのが定期的なメンテナンスを行うことです。目安としては、5年~7年を目途に点検を行うのが良いでしょう。
築10年頃であれば、住宅はそれほど傷んでいないと思いますが、外壁や屋根材は少しずつ劣化が起き始めています。
ですが、やはりメンテナンスを行うにはお金もかかるのが現実。もう少ししてからやればいいかな…なんて思って放っておくのは、一番危険です。
なぜかと言うと、劣化が進み修理費が倍にかさんでしまう恐れがあるからです。
そのため、定期的な点検は非常に重要です。
また、点検は梅雨の時期や台風の前に行う事が大事です!
こまめなメンテナンスを行う事により、雨漏りは未然に防ぐことができます。
そして今回お話したように、雨漏りは外壁や屋根だけではなく、いろんな場所に発生経路があります。
これからやってくる梅雨の時期。
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是非梅雨に入る前に診断をおすすめいたします。
皆様のお問い合わせ・ご依頼をお待ちしております😊