【足立区】3分解説!外壁塗装の色選びのコツについて!
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
「いざ、外壁塗装しよう」と思っても、何色に塗装したらいいのか悩みますよね。
今回は、塗装色を決める際に役に立つ、外壁の色の印象についてご紹介します。
■色の三属性
「色」は色相・彩度・明度の三つの要素から成っており、色味や濃淡、明暗などによって見た目の印象が変わります。
・色相
色相とは、赤、黄、青などの色の違いのことです。
暖色系だと大きく見えるため存在感が増し、寒色系だと存在感が薄まります。
・彩度
彩度とは、色の鮮やかさの違いのことです。
彩度の低い色は地味で落ち着いた印象を与えます。再度の高い色は外壁塗装ではあまり使われません。
・明度
明度とは、色の明るさの違いのことです。
明度が高いと軽やかで大きく見え、明度が低いと重くどっしりとした印象を与えます。
■色の対比
よくあるトラブルの一つに、「見本で選んだ色と塗装後の出来上がりで色が異なる」というものがあります。
これは、建物の周りの背景や近くの建物の色の影響で色の見え方が変わってしまうことが原因です。
この問題は「対比」と呼ばれ、主に三つの対比があります。
・色相対比
背景の色が影響して本来の色と異なって見えることです。
同系統の色であると、背景に近づいた色に見えるため、外壁の色が目立ちません。
・彩度対比
背景や近隣の建物の色の彩度が低いと、その分、外壁が鮮やかに見える効果があります。
この効果を活かして、背景よりも彩度が高いカラーを選ぶと外壁を色鮮やかに見せることができます。
・明度対比
背景や周辺の建物の色の明度が低いと外壁が本来とは異なる明るさに見えます。
逆に背景などの色が明るいと外壁本来の明るさで見えます。
いかがでしたか。
外壁塗装の際は、塗装色を簡単に決めずにじっくり考えてから決めましょう。
また、家族や友人など第三者の意見を聞くと冷静に色を決められるため、突飛な色になって後悔することもありません。
色を提示するだけでなく、業者とどんな色になるか直接話し合うことをお勧めします。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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