【足立区】ラジカル制御型シリコン塗料「超低汚染リファイン」について 耐候性編
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
前回は、ラジカル制御型シリコン塗料「超低汚染リファイン」の耐候性についてお話しました。
リファインは、遮熱性が優れているので、室内の温度上昇を抑え、生活環境を快適にしてくれます。
というのも、「遮熱無機顔料」により、退色しにくく、近赤外線を効果的に反射する塗膜が形成されているからです。
また、リファインは、前々回の記事でお伝えした通り、超低汚染性の塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防ぎ、長期間にわたり遮熱性能を保持することができます。
ここまでが前回までにお伝えした内容となります。
最終回の今回も、リファインの魅力についてお話しします。
■リファインは、「ラジカル制御型」シリコン塗料
リファインは、お家を長く守り続けることができる塗料です。
・耐候性を比較すると分かる「リファイン」の高耐候性
促進耐候性試験で、リファインSiは約15~18年、リファインMFは約20~24年が経過しても光沢保持率80%以上を保持できることが証明されました。
他の塗料と耐候性を比較すると以下の通りになりました。
アクリル塗料・・・3~5年
ウレタン塗料・・・5~7年
シリコン塗料・・・7~10年
フッ素塗料・・・10~20年
リファインSi-IR・・・15~18年
リファインMF-IR・・・20~24年
グレードが最も高いと言われるフッ素塗料にも劣らない高耐候性をリファインは誇ります。
・高耐候性はラジカル塗料の特徴
この高耐候性はラジカル塗料の特徴です。
前々回の記事の冒頭で述べましたが、リファインをはじめとする「ラジカル塗料」は、塗料樹脂の劣化因子であるラジカルの発生を抑制し、劣化の進行を抑える顔料を使用しています。
代表的な塗料の一つであるシリコン塗料は、式で表すと、「シリコン塗料=シリコン樹脂+酸化チタン+水・添加剤」で構成されているのですが、顔料である「酸化チタン」は、紫外線・酸素・水の影響を受けると、塗膜樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生させ、周囲の樹脂を破壊してしまうのです。
そして、これが、塗装の耐候性を低くする原因になります。
しかし、リファインは、「リファイン=シリコン樹脂+ラジカル制御型酸化チタン+水・添加剤」となっており、ラジカルの発生を抑制し、劣化の進行を抑えることができるのです。
そのため結果的に、リファインは高い耐候性を得ることができたのです。
いかがでしょうか。
リファインで得られるメリットは「美観性」「遮熱性」「耐候性」です。
「建物を長期間美しく保ちたい」「生活環境を快適にしたい」「高い耐候性が欲しい」という方はぜひ超低汚染リファインを使ってみてください。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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