【足立区】外壁塗装の色選びのコツ 塗装業者にしてもらうこと
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
前回は、「外壁塗装の色選びのコツ」についてお話しました。
外壁塗装の色は、落ち着いたものにすることが重要でした。というのも、外壁の色は、周りの風景に溶け込めるかどうかで印象が左右されるからです。
「派手な色、奇抜な色、あるいは、個性的な色にして目立たせることができれば、印象もよくなるのでは」と考える方がいるかもしれませんが、周りの景観を台無しにするような色を選んでしまっては、印象が悪くなってしまいます。
そのため、周りの景観を崩さないためにも、向こう三軒両隣だけでなく、街全体でも違和感がない色を選ぶことが大切なのです。
つまり、落ち着いた色にすることが最も無難であると考えることができます。
では、今回も引き続き「外壁塗装の色選びのコツ」についてお話したいと思います。
・現場を見ないと、イメージがわきにくい!!
色見本で、「この色良いかもしれない」と判断したときは、実際にその色を塗っている現場に連れて行ってもらうと良いかもしれません。
このとき、以下のことに注意しましょう。
・汚れがあるかないか
・色褪せがあるかないか
・塗料の飛散があるかないか
・塗りムラや塗り残しがあるかないか
・期待耐用年数のわりに劣化していないかどうか
「あっ、この色は、色褪せしやすいんだ・・・」「汚れが付きやすい色だったんだ!」など、いろいろな発見があると思います。
実際に見ることで、失敗しにくい色選びが可能です。
・面積によって、色の見え方が異なってくる!!
大きめのサイズで色見本を作ってもらうことも重要です。
「面積効果」という言葉をご存知でしょうか。
面積効果というのは、同じ色でも、面積が大きくなるにつれてしだいに彩度があがって見え、同時に明度も高くなって見える現象のことで、色の大きさによって見え方が変わってしまうのです。
そのため、小さな色見本で色を決めて大きな外壁に彩色してみると、「あれ、思ったのと違う・・・」と後悔してしまう可能性があります。
まずは、小さな色見本で、「○○系の色が良い」とおおまかな系統を決めた後で、大きいサイズの色見本を作ってもらいましょう。
・試し塗りをすると、色選びで失敗しにくい!!
また、試し塗りも非常に効果的です。試し塗りというのは、実際にご自身の壁に候補の塗料を塗る作業のことを言います。
1㎡以下の範囲だと、良し悪しが判断できないので、注意が必要です。
いかがでしょうか。
色選びの際は、イメージと現実のギャップを縮めることが非常に重要です。そして、よりリアルなものを見るために、「現場を連れてってもらう」「大きめのサイズで色見本を作ってもらう」「試し塗りをしてもらう」等を塗装業者にしてもらうと、色選びで失敗しにくくなります。
外壁塗装の色選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
*********************************
是非、東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗の施工実績をご覧ください。