【足立区】「足場無し」は危険!?塗装工事の足場の重要性 その1
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
「外壁塗装を、足場無しで行うってどうなの?」「外壁塗装を、足場無しで行うってどうなの?」
外壁塗装の工事では、必ず足場を組むという工程があります。
しかし、塗装業者の中には、この足場を組まずに行う代わりに工事の料金が安くなる、というプランを用意している業者もあります。
それでは実際のところ、足場は塗装工事にどれほど必要なものなのでしょうか?
今回は、この足場の重要性について、お話ししていきます。
■職人さんの安全確保のための足場
塗装業者によっては、足場を組まずに、ハシゴで代用するという業者もあります。
確かに、塗料を塗るという作業だけを考えると、ハシゴでも十分代用可能であると考えることもできます。
しかし、実際は、塗装に使用する塗料は、10kgから30kgの重量があります。
この塗料を持ちながら、塗装の作業を行うのは、職人さんにとっても非常に危険であるということは、容易に想像できると思います。
実際に、転倒によって命を落とす職人さんも、一定数いらっしゃることから、職人さんの安全確保のために、足場は必要不可欠なものであると言えます。
■塗装の質を担保するための足場
先ほど、足場をハシゴで代用することの危険性についてお話ししましたが、職人さんが行う塗装の質を担保するという意味でも、足場を組むことは必要です。ハシゴで塗装の作業を行うところを想像してみてください!
ハシゴを登って、余裕を持って手が届く範囲には、限界があります。
手が届きにくい部分を、無理に塗装しようとすると、どうしても塗装にムラが出来たり、塗装をしきれないかったりする部分がでてきます。
きちんと足場を組むことで、全ての箇所で、余裕を持って作業を行うことができます。
職人さんの塗装の質を担保するという意味でも、足場を組むことは重要です。
■まとめ
いかがでしたか?
今回は、外壁塗装工事における足場の重要性について、お話ししました。
次回も引き続き、足場の重要性について、ご紹介します!
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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