【足立区】外壁塗装の専門用語-チョーキング現象とは―
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東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
「外壁を触ると白い粉が手についた」「外壁を触ると白い粉が手についた」こんな経験はありませんか?ご自宅の外壁を触ってみて粉がついたことに驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?チョーキング現象は外壁の劣化に気付ける最もわかりやすい劣化現象でもあります。今回はチョーキング現象について詳しくご紹介していきますね。
~チョーキング現象の特徴~チョーキング現象を調べる方法は簡単で、外壁を手で触ってみて白っぽい粉がつく現象がまさにチョーキング現象です。チョーキング現象が起こっているということは、外壁の顔料が粉化している状態なので、塗料が外壁を守る効果が切れているタイミングでもあります。
~チョーキング現象の原因~チョーキング現象の原因は雨風、紫外線などにより、塗膜の中にある顔料が粉となって表面に浮き出てくるというものです。そもそも外壁塗装に使われる塗料は「樹脂、顔料、添加剤、溶剤」という4つの物質で構成されており、どの物質も劣化により塗膜の保護機能が薄れてきてしまいます。塗膜の保護が出来なくなることにより結果的に塗料を構成している顔料が表面に出てきてしまうので、年数が経ったことによる劣化がチョーキング現象の原因なのです。
~チョーキング現象に気付いたときの対処法~チョーキング現象が起きていることに気づいたら、まず塗装業者に連絡して外壁の状態を正しく診断してもらいましょう。白い粉をきれいに落とすために自分で高圧洗浄で綺麗にするという方もいらっしゃいますが、余計に外壁を傷つけてしまい、かえって外壁の劣化を進めてしまうことになるので、むやみに触りすぎないことが大切です。
チョーキング現象についてお分かりいただけたでしょうか?塗装は家の見た目をきれいにするだけでなく、家その物を守るための物でもあるので、劣化に気づいたら、なるべく早めに外壁塗装業者にご相談ください。楽塗では無料の診断、見積もりも行っているので、お気軽にご連絡お待ちしております。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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