【足立区】塗装中の窓閉め
外壁塗装は家の外観を保つ上で大変重要なポイントです。
マイホームをお持ちの方なら人生で何度か経験することでしょう。
しかし外壁塗装を自分で施すのは難しく、業者に依頼される方がほとんどだと思います。
とは言っても何も把握していない状態ですべて業者に任せてしまうといざというときに困ります。
今回説明する塗装中の窓締めについては健康に関わることなので、外壁塗装を始める前にこの記事を参考にしてください。
外壁塗装で使われる塗料は最近でこそ毒性のないものが多くなっていますが、塗装ならではの臭いは相変わらず存在するため、その臭いで頭が痛くなるということもよくあります。
また、刺激もあるため、鼻に影響を与えることもあります。
そのため、洗浄や匂いで窓は開けないことが大切です。
窓を閉めることで外気が全く入らないようにし、換気扇などもできればつけないようにすることが求められます。
場合によっては、エアコンもつけれないこともあるため、夏場などは家の中にいるのではなく、外に出かけるなどの対策をする必要があります。
一番危険なのは住人が自分の判断でこうした窓などを開けてしまうことです。
自分はこうしたものに強いから大丈夫などと過信して窓を開けていると予期せぬことにつながることもあります。
業者の指示にしっかり従う必要があるので、セルフジャッジだけは避けなければなりません。
逆に言えば、塗装中に窓を開けるようなことをしなければ特に問題がなく、家の中にいても構いません。
冬場などのように暖房を使用することで換気が必要になると予見される場合には、その時間だけ我慢するというのも1つの方法です。
塗装中は業者からの注意をしっかり守り、生活することが求められます。
なお、玄関の扉は出入りのため常に開けられる状態になっていますが、どうしても開けたい窓がある場合は工事前に業者の方に相談しておくといいでしょう。