【足立区】ツートンカラーに区切る方法
ツートンカラーの外壁は、デザイン住宅のモダン感にさらなる個性を上乗せできる意匠として、近年とくに人気を集めています。
単色の外壁と比較したときの一番のメリットは、見る角度によってまったく違う趣を感じさせる佇まいで、長くフレッシュな印象を楽しめることではないでしょうか。
また、色の組み合わせや区切り方によっては、ひと際目立つ個性を発揮することも可能です。
さて、そんな人気のツートンカラー住宅ですが、導入するにあたって区切り方に悩まれるお客様がいらっしゃいます。
そこで、ここではツートンカラーに区切る具体的な方法をご説明しましょう。
まず、二階建て以上の住宅であれば、単純に上と下で分けるという方法があります。
シンプルですが、コントラストを低くすれば控えめな個性を、コントラストを高めにすれば洗練されたモダンスタイルを手軽に演出できるこの区切り方は、もっともメジャーなツートンカラーの方法と言えるかも知れません。
また、近頃はエリアで分けるという方法も多く見られるデザインになりました。
例えばエントランスから続く階段部分の外壁だけ色を変えたり、天井に二階が来ないような設計になっている仏間部分だけの色を変えたりするパターンですね。
この方法では機能性の高さが窺われるような個性を印象づけることができます。
居住スペースの機能によって色が変わるパターンは、未来性を感じさせる側面もありますね。
最後に、でっぱりの部分の色を変えるという方法もあります。
これは、際立った個性を感じさせるデザイン性の高さが特長になります。
彩度の高めなポップカラーで北米系スタイルを演出することもできますし、優しく落ち着いた風合いの素材を外壁に使用すれば、あたたかみのある北欧系スタイルに転換することもできるでしょう。
見る角度によって一番印象を変えるのは、このスタイルかも知れません。
区切り方によって様々に印象を変えるツートンカラー外壁のデザイン住宅で、ひと際輝くあなたの個性を演出してみましょう。