【足立区】外壁塗装の業者の違い
外壁塗装を依頼するのは、どこが適しているのか迷いませんか。
ここでは、ハウスメーカーや総合リフォーム店などの大手の業者と塗装職人専門店との違いについて紹介します。
まず、大手業者に依頼するメリットです。
・保証やアフターサービスがしっかりしている
・施工するのは、下請け業者だが、教育されているため、工程は厳守される
・パンフレットや資料が豊富で、提案力がある
以上のことが、メリットとして挙げられます。
色々な種類から選びたい、工期を伸ばしたくないといった要望があれば、大手業者に依頼するのも手なのではないでしょうか。
次は、塗装職人専門店のメリットです。
・自社職人が施工するために、中間マージンが発生しない
・適正価格で、保証やアフターフォローも安心できる
・打ち合わせ通りの施工ができ、行き違いが起こりにくい
・塗装の品質が高く、塗料も良いものを揃えている
以上が、メリットと言えるものでしょう。
工事にこだわりたい方や、品質の良い塗装を希望するのであれば、専門の職人に依頼すると良いでしょう。
では、それぞれのデメリットは何なのでしょうか。
大手業者に頼むデメリットは以下の通りです。
・下請け業者や営業マンの報酬などで、中間マージンがとられるために総額費用が高くなる
・広告やTVコマーシャルなどに宣伝費用をかけているため、総工費用が高くなる
・営業マンとの話し合いになるため、専門知識に欠けるものがある場合がある
やはり、大手の業者では、費用が割高になる傾向があるようです。
一方の塗装職人専門店はどうなのでしょうか。
専門店に依頼するデメリットは以下のようなものです。
・パフレットや資料などが少ない
・こだわって施工するため、天候などにより工期が延びる可能性がある
資料が少ないと、塗料などを決めることが難しくなってしまうともあります。
しっかりと相談し、アドバイスをもらうことが必要になります。
大手のハウスメーカーやリフォーム店、塗装職人専門店などいずれの業者を利用するにしても、一社だけでなく、複数社に見積もりを請求すると良いでしょう。
外壁の塗装も安価なものではないので、しっかり吟味していきましょう