【足立区】塗料の耐用年数にこだわると、外壁の維持費用を抑えることができる
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
「もう外壁塗装の時期!?ちょっと前に塗装工事したのに?」
「外壁の維持費用を抑えたいけど、どうしたらいいのかわからない」
など、外壁塗装の時期が早く感じた、あるいは、外壁の維持費用を抑えたい方は多くいらっしゃいます。
外壁の劣化進行が思ったよりも速く、塗り替えをせざるを得ない状況になったという方がなかにはいると思います。
その主な原因として、耐用年数が短い塗料を選んでしまったことが挙げられるでしょう。
そして、選んでしまった理由の多くが、「塗料の価格が低いから」です。
しかし、実際は、価格が低すぎる塗料を選ぶと、外壁の維持費用が高くなるのはご存知でしょうか。
・価格の低い塗料を選んでしまう理由
外壁の維持費用を抑えようと、価格の低い塗料を選ぶ方がいます。価格の低い順に、塗料を並べると、以下の通りになります。
アクリル塗料<ウレタン塗料<シリコン塗料<ラジカル塗料<光触媒塗料<ピュアアクリル塗料<フッ素系塗料・遮熱系塗料
一般的には、上記のような並びになるので、外壁の維持費用を抑えようと、アクリル塗料やウレタン塗料を選ぶ方が多いのです。
「塗料の価格が安い=外壁の維持費用が安い」と考えているのが理由だと考えられます。
・「塗料の価格が安い=外壁の維持費用が安い」は間違い!?
しかし、価格が低すぎる塗料を選ぶと、逆に、外壁の維持費用が高くなってしまいます。というのも、塗装工事の費用のほとんどは、塗料の価格ではなくて、職人さんの人件費や足場代だからです。
そのため、使用する塗料の価格が少々高くても、塗り替えの回数を減らしさえすれば、人件費や足場代を節約でき、外壁の維持費用を抑えることができるのです。
例えば、耐用年数が10年の塗料を使用した場合、40年間外壁を維持するために、4回の塗り替えが必要になります。
一方で、耐用年数が15年の塗料をした場合、3回の塗り替えで済みます。
人件費や足場代を多く含む塗装工事の回数を少なくして、耐用年数が高い「価格が少々高い塗料」を選んだほうが、外壁の維持費用が少なくなるのです。
いかがでしょうか。
外壁の維持費用を抑えるためには、「耐用年数が長く、価格が高い塗料を使用し、長い周期で塗り替えを行う」ことが重要になります。
それは、塗装工事の費用のほとんどは、塗料の価格ではなく、職人さんの人件費や足場代だからです。
シリコン塗料やラジカル塗料は、「耐用年数が長く、コストが比較的安い」塗料なので、塗料選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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