【足立区】「リファイン」と「パーフェクトトップ」の違い ラジカル塗料で外壁塗装工事をするなら「リファイン」を選ぼう！
こんにちは！
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁･屋根塗装･雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です！
最近、コストパフォーマンスが高いという理由で、ラジカル塗料の人気が高くなってきています。
というのも、価格がリーズナブルにも関わらず、耐候性が高いというのが、ラジカル塗料の特徴だからです。
そんなラジカル塗料には、種類があります。代表的なものとしては、「パーフェクトトップ」が挙げられます。
パーフェクトトップは「高作業性」「高耐候性」「高光沢」「防藻・防カビ性」「低汚染性」の特徴を持っていて、優れた塗料の一つなのです。
しかし、他にもラジカル塗料のオススメの塗料があります。それは、「超低汚染リファイン」というものです。
■「超低汚染リファイン」の方がさらにコストパフォーマンスが高い
・ラジカル塗料は、ラジカル制御型酸化チタンのおかげで耐候性が高い
まず、「超低汚染リファイン」について説明する前に、ラジカル塗料についてお話します。
ラジカル塗料は、式で表すと、
「ラジカル塗料＝何らかの樹脂＋ラジカル制御型酸化チタン＋水・添加剤」
一方で、一般的な塗料の一つであるシリコン塗料は、
「シリコン塗料＝シリコン樹脂＋従来の酸化チタン＋水・添加剤」です。
ラジカル塗料は、酸化チタンが悪者（ラジカル）を制御してくれるようなものになっていて、従来の塗料よりも耐候性が高くなっているのです。
つまり、ラジカル塗料は、従来の塗料と酸化チタン（顔料）が違ったのです。
・「超低汚染リファイン」はシリコン樹脂を使用している
実は、耐候性を高める方法は、他にもあるのです。それは、「樹脂を変える」というものです。
一般的には、耐候性の高い順に樹脂を並べると以下の通りになります。
無機、無機フッ素、フッ素、シリコン、ウレタン、そしてアクリルになります。
つまり、アクリル樹脂を使うよりも、シリコン樹脂を使ったほうが、耐候性の高い塗料になるのです。
そして、実は、「超低汚染リファイン」と「パーフェクトトップ」の違いは、樹脂の違いなのです。
いずれもラジカル塗料なのですが、リファインはシリコンを、パーフェクトトップはアクリルを樹脂として使用しています。
つまり、耐候性が高いのはシリコン樹脂を使用している「リファイン」なのです。
・高機能なうえに、価格が安い「リファイン」
ほかにも、リファインには「遮熱」機能が付いています。というのも、下地材に遮熱無機顔料が含まれているからです。
さらに、機能が上回るにもかかわらず、価格がパーフェクトトップよりも安くなっています。
その理由は、リファインは塗料メーカーと塗装店の直取引のため、その分コストが安くなるからと言われています。
いかがでしょうか。
「超低汚染リファイン」は、「パーフェクトトップ」より機能が優れれているにも関わらず、価格が比較的低いため、ラジカル塗料のなかでも、非常にコストパフォーマンスが高い塗料となのです。
ラジカル塗料を検討している方は「リファイン」の施工実績が豊富な業者を選びましょう。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください！
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁･屋根塗装･雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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