外壁塗装は重要?足立区の皆様必見です!
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です😊
初夏のような暑い日が増えてきましたね🌞
この時期は外壁塗装に最も適した時期と言われています。
ですが、外壁塗装は決して安い金額ではないため、どうしても躊躇してしまいますよね。実際に「本当に外壁塗装は必要なの?」「見た目が悪いだけで特に困ってないのに…」というお客様の声をよく聞きます。
そこで今回は【外壁塗装の重要性】についてお話ししていきたいと思います💡
現在日本の約7割の住宅に使われている「窯業系サイディング」や少し前まで主流だった「モルタル」や「ALC」などは定期的な塗装が必要になる外壁材です。
タイルやレンガは塗装をする必要はないですが、塗装以外のシーリングの打替えなどの部分的な補修は必要です。
冒頭でのお客様の声でもあるように、外壁塗装を怠ったからと言ってすぐに何かしらの直接的な被害があるわけではありません。
ですが、目に見えない劣化は徐々に建物を蝕んでいきます。
それを放置してしまうと、劣化が進み外壁材や屋根材が水を吸収しやすくなってしまいます。そうすると内部に隙間が生まれ、雨水の侵入に繋がっていきます。
例えば「雨漏りが発生したから…」という理由で外壁塗装を検討される方が非常に多いのですが、実は雨漏りという表面化した症状が現れているということは既に末期の状態だと考えても良いでしょう。
その他にも下記のような症状が出てきたら早めの診断や補修をおすすめします。
「屋根の色褪せやカビが気になる…」
「外壁の色褪せや苔カビが気になる…」
「外壁にひび割れが発生してきた…」
では、塗装工事とはどのようなものなのでしょうか?
塗装工事の目的として2つの種類に分けられます。
■家の補修や保護の為の塗装工事
ひび割れやシーリングの劣化処理を行い、塗装を行うことです。塗装を行い外壁を保護することで防水性能の向上にも繋がり、建物の耐久性を強化する為に行う工事です。
■美観を回復させる為の塗装工事
ひび割れやシーリングの劣化処理は簡易的に行い、主に美観の回復に重点を置いた塗装を行うことです。売却などを考えた際に行う工事です。
人間も定期的に健康診断を受けたりすることで健康を保ちますよね。
建物も同じように定期的に修繕や塗り替えを行うことで建物の状態を保ちます。基本的に家は8年~15年のサイクルで塗り替えが必要です。
建物にとって一番気を付ける必要があるのは、「雨水の侵入」です。
雨水の侵入経路は大きく2つに分けられます。
■屋根からの侵入
最も雨にさらされる場所の為、雨水が侵入しやすくなっています。
屋根の内側には防水シートを敷いているので、少々のひび割れや破損では、雨漏りに繋がることは少ないものの、そのままにしてしまうと内部に雨水が侵入してしまう為、早急に補修をする必要があります。
■外壁からの侵入
屋根のように直接雨にさらされる事は少ない為、外壁からの雨漏りは発生しずらいですが、その中で一番多いのは、サッシ廻りからの雨水侵入になります。。外壁との隙間から雨水が侵入してしまう事が多いです。
また外壁のひび割れの中でも、雨水が外壁を伝った際に受け口になりやすいことから、縦にひび割れているものよりも、横にひび割れているものの方が雨漏りの原因に繋がりやすいと言われています。
このように雨漏りなどの劣化を防ぎ、家を保護することが外壁塗装工事の重要な目的となります。
楽塗では、診断・見積もりを無料で行っているためお気軽にご相談ください(^▽^)