【足立区】そろそろお風呂交換しようかな？
こんにちは(^^♪
足立区、葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です😊
お家を建ててから10年以上経過してくると、外装だけでなくお家の内装でも劣化が気になってくる箇所が出てくると思います。
その中でも特に気になるのが『水回り』ではないでしょうか？
そこで本日は、水回りの中でも特にリフォームをご検討される方が多い『お風呂のリフォーム』についてお話させていただきます。
皆さんはお風呂の寿命が大体どのくらいかご存知でしょうか？
一般的には、お風呂の寿命は10～15年と言われています🛁。
ただ使用する頻度や環境、日頃のお手入れやメンテナンスの有無によって寿命は変わってきます。
行き届いたメンテナンスをしているつもりでも、水が壁と浴槽の間に侵入してしまうことで、目には見えない内部に劣化や腐食を引き起こしてしまう可能性もあります。
丁寧に使用することで寿命を延ばすことはできますが、お風呂は毎日使用するので、そうしても経年による劣化は避けることはできません。
寿命の耐用年数はあくまで目安となります。寿命が近づいてくると、さまざまな症状が現れてきます。
例えば、、、
◆コーキング部分が劣化している
◆取れないカビ・サビがある
◆排水口から嫌な臭いがする
◆浴槽や壁・床の劣化
◆換気扇の効きが悪い
などの症状が現れたら交換を検討するサインなので見逃さないようにしましょう。
しかし、お風呂の交換といっても「お風呂場を丸ごと交換・改修するのって費用がすごくかかるのでは…？」「工事日数はどれくらいかかるの？」などと思われる方も少なくないですよね。
お風呂の種類は、下記のように2つに分けられます。
■ユニットバス
➜浴槽や壁・床が一体化しているお風呂
浴槽・壁・床・天井などを向工場で作り、施工現場で組み立てるバスルームです。
全体が継ぎ目のない構造になっているので、水漏れのリスクが少なく、またパーツを組み立てるだけなので、工期が少なく済むこともあり、最近の浴室では主流になっています。
■在来浴室
➜昔ながらのタイル張りのお風呂
一般的な部屋に防水加工を施し、その上にコンクリートやタイルでお風呂場を作ります。
防水加工をしているという点以外は、他の部屋と変わらないため、築年数が経過するとタイルのひび割れ、水漏れやシロアリなどのトラブルが発生しやすいというデメリットがあります。
この在来工法とユニットバスを組み合わせたものが「ハーフユニットバス」になります。
浴室内に屋根の傾斜や出っ張った柱があるなどの理由で規格サイズのユニットバスが入らない場合に間取りを変えることなくリフォームすることができます。
そして、浴室のリフォームは、主に３パターンに分けられます。
■ユニットバス➜ユニットバスにリフォーム
■在来浴室➜ユニットバス
■在来浴室➜在来浴室
元々のお風呂がユニットバスなのか在来浴室なのか、またどんなお風呂にリフォームをするのか、によって施工内容も変わり、費用も大きく変動します。
お風呂のリフォーム費用は、60万円以下が全体の約３割、60～120万円が６割強、120万円以上が全体の１割弱というデータがあります。
古くなったお風呂を新しくするようなリフォームは、約60～90万円。デザイン性を重視するなら、90～120万円。最新機能を搭載したり、こだわりのあるお風呂にすると120万円以上。
上記のような費用がかかることが予想できるでしょう。住宅のタイプによっても異なるので、あくまで参考程度にしてみてください。
また、リフォームの期間については下記をご参考ください。
戸建ては、平均4～5日間。
マンションは、工事できる時間や曜日など規約がある場合が多いので、建物によって異なるでしょう。
もちろん工事期間中はお風呂に入れないため、銭湯などを利用することになります。
夏場はいいですが、冬場は銭湯などの帰り道に体が冷えてしまうこともありますよね。
そういった点も踏まえて、計画的にリフォームを行いましょう💡
以上、浴室のリフォームについてお分かりいただけましたでしょうか？
浴室は１日の疲れを癒してくれる非常に大切な場所であるからこそ、希望通りの納得のいくリフォームが出来るといいですよね🛀✨
弊社では浴室を含めた内装リフォームも承っております。
何かございましたらお気軽にご相談くださいませ☎
本日も最後までお読み下さりありがとうございました🎵
