【足立区】屋根塗装は遮熱塗装❓がおススメの理由❕
こんにちは(^^♪
東京都足立区・葛飾区を中心に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗ですm(__)m
今日は日差したっぷりで暑いですね☀
昨日も夏日でいよいよ、気温もぐんぐん上昇しています🌊
さて、本日はそんな太陽がさんさんと降り注ぐ時期に、おススメの塗料をご紹介します!!
タイトルにもありますように、遮熱塗装がおススメです!(^^)!
なぜ遮熱塗装がおススメなんでしょうか❓
その前に、遮熱塗装を簡単にご説明させて頂きます(^^)/
遮熱塗装とは、太陽光を効率よく反射して、建物が受ける熱の影響を軽減させる効果を持った塗料になります。
屋根に遮熱塗料を塗ると、熱エネルギーの吸収が軽減される為、屋根材の温度上昇を抑えることができ、その結果屋根に近い2階・3階の暑さなどが軽減する効果が期待できます!!
遮熱塗料以外にも、屋根を遮熱する方法として、遮熱機能付きの屋根材や遮熱シートなどもありますが、施工の手間や価格からみると遮熱塗料を選択する方が比較的手軽です。
※塗装ができない屋根の場合は、塗装ではなく屋根カバー工事をおススメします。
☆屋根塗装に遮熱塗料をおススメする理由☆
遮熱塗料は屋根材の温度上昇の原因となる太陽光を効率よく反射する為、
屋根材の温度上昇を抑え、結果として室内の温度上昇を抑制し、生活環境の快適化に貢献します!
※建物の構造、断熱構造、開口部の大きさや数によっても温度変化の程度には差が出ます。
より高い遮熱効果を得るためには「日射反射率」の高い色、白に近い色を選ぶのがポイントです。
日射反射率が高いほど、よりたくさんの太陽光を反射し、熱が屋根材に吸収されるのを防ぐを効果を期待できます。
白に近い色程、日射反射率は高くなります。詳細な日射反射率を知りたい場合は、是非楽塗までお尋ねくださいm(__)m
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[低汚染性にも注目]
遮熱塗料を塗った屋根は、汚れが付着すると太陽光を反射しにくくなり、遮熱効果が低下します。屋根塗装に遮熱塗料を選ぶ場合は、汚れにくい性能をもった塗料を選ぶのがおススメです。
遮熱と低汚染を兼ね備える塗料は、遮熱効果が長持ちする傾向があります。
耐用年数はだいたい15年~20年程度です。機能性をもたない汎用塗料と比較しても耐候性が高いものが多いです。
[助成金の利用ができる]
遮熱塗料は、足立区・葛飾区をはじめ、市区町村で行っている助成金の対象となる場合があります。助成金の利用で、ワンランク上の塗装も可能になります。
弊社は助成金の申請も代行して書類作成も行っております。毎年多くのお客様がご利用されております。
☆おススメの屋根用塗料☆
アステックペイント スーパーシャネツサーモF
高い遮熱性をもち、色褪せしにくく、耐候性に優れる塗料です。
日本ペイント サーモアイ
日本ペイントのサーモアシリーズ。上塗り材で反射しきれなかった一部の太陽光を下塗り材で反射できる為、高い遮熱効果を発揮
エスケー化研 クールタイトF
汚れが付きにくく、遮熱効果が長持ちします。
☆遮熱塗料採用で遮熱効果が期待できる建物☆
①屋根がスレート瓦
☛戸建ての屋根に最も多く採用されているスレート瓦は、屋根材の厚みが4~5㎜程度と薄く屋根材の表面温度がすぐに屋根裏に届きます。
②金属屋根
👉トタン・ガルバリウム鋼板・アルミなどの金属屋根は熱の伝導率が高く、表面温度が高くなりやすいです。また、金属屋根は素材が薄く表面温度がすぐ屋根裏に伝わりやすい為、室内温度が上がりやすいです。
③吹き抜けのある住宅
👉1階と2階または2階と3階などに吹き抜けがある場合、仕切りがないため、構造的に熱が侵入しやすくなっており、室内温度が上がりやすい傾向にあります。
④2階建て以上
👉家の高さがあるほど太陽光を遮るものもなくなってしまいます。室内温度が高くなりやすい傾向にあり、夏場、2階や3階の部屋にはった時のムワット感とした熱気を感じたことはありませんか?遮熱塗料により、軽減する場合があます。
過酷な環境下にある屋根。屋根はしっかりとした塗料を選びたいところです。
遮熱塗料の効果は建物構造に変わってきますが、太陽光を反射するこで屋根材の温度上昇を抑制することが可能です。
夏の暑さにお困りでしたら、是非遮熱塗料を検討してみてはいかがでしょうか?
楽塗は建物診断&お見積り作成まで無料でご対応させて頂いております。
ぜひお気軽にお問合せくださいm(__)m