【足立区】アステックペイントの外壁塗料!!
おはようございます(^^☀☀
パートの山之内でございます( *´艸`)
本日は、先日ご紹介いたしました、アステックペイントジャパンの屋根塗料に続いて、
アステックペイントジャパンの外壁塗料についてお話させていただこうと思います(*^▽^*)
~外壁塗装にアステックペイントをおすすめできる理由とは?~
前記事でもお話させていただいた通り、アステックペイントは、オーストラリアの塗料メーカーアステックペイントが研究、開発した塗料です。
日本ではアステックペイントジャパンが日本の総輸入元となっています。
このアステックペイントの大きな特徴として、オーストラリア製ということが挙げられます。オーストラリアの気候は世界で見ても過酷な自然環境として知られています。例えば、オーストラリアの一部は特に紫外線量が高いと言う話があります。そのような自然環境ですから、建物の塗装についても耐久性が重視されました。
その耐久性の高い塗料が求められるオーストラリアの中で最もシェアを持っているのが、アステックペイントオーストラリア社(本社)なのです。
~アステックペイントの塗料には何があるの?~
アステックペイントの代表的な特徴は、ピュアアクリル塗料です。アクリル塗料は30年ほど前にさかのぼれば主流でしたが、耐久性の低さや劣化の早さというデメリットがありました。
これは塗料の中に不純物が含まれていることが原因の1つなのです。
ピュアアクリルは不純物を徹底的に排除することでアクリル本来の耐久性を実現している所が大きな特徴であり、メリットです。
比較的、他の塗料よりも耐久性が高いと評価されているフッ素塗料と同レベルである約15年の耐久性を持っています。
アステックペイントで一般的に知られているピュアアクリル塗料としては、外壁で良く使われている「EC-5000PCM」と「EC-5000PCM-IR」が挙げられます。
他にも屋根用の塗料として「EC-100PCM」があります。
~アステックペイントの特徴とは?~
評価の高いアステックペイントのピュアアクリル塗料ですが、具体的にどのような面で力を発揮するのか気になる人も多いのではないでしょうか?アステックペイントの最大の特徴は
紫外線に対して特に強いことが挙げられます☀☀
その耐久性を確かめる試験として、太陽や温度湿度や雨などの条件を人工的に作り出して劣化を促し、どれぐらいまで耐えられるかを試す促進耐候性試験があります。
その試験の結果、アステックペイントは紫外線に対して約15~20年の耐候性があると確認されたのです。
他にも、マイナス20度~82度という寒暖差やさらに酸性雨にも強いことが分かっており、アステックペイントの質の高さを裏付けているのです。
~アステックペイントは対応カラーが豊富~
外壁塗装でカラーの選択肢が多い塗料は、特に外観を重視する施主としては嬉しいはずです。遮熱塗料などの特殊な塗料では対応カラーの少なさがデメリットです。
しかしアステックペイントは遮熱性のある特殊な塗料でも、50色に対応可能とされています。
一方、遮熱性のない塗料でも数百は対応できるとされていますから、アステックペイントでカラー選びの際に選択肢が広がります。
やはり、色が豊富に扱っていますと選ぶ側としては非常に重要ですよね( *´艸`)❤
~メンテナンスまで含めて長期的に考えるとお得感がある~
価格という観点で見てみると、アステックペイントはフッ素塗料と無機塗料の間ぐらいに位置します。
一般的に多く採用される
シリコン系塗料では2,500円~3,500円/㎡、
フッ素では3,500円~4,500円/㎡が相場です。
無機塗料になれば5,000円~5,500円/㎡が相場です。
この値段だけ見ると少し割高だと感じる人もいるかもしれません。ただし、アステックペイントの強みに塗り重ね設計があります。通常の塗替えだと、
下塗り、中塗り、上塗りという 3回の工程が行われます。お財布にはちょっと。。。痛いですね(:_;)
しかしアステックペイントは塗り重ね設計によって、状況によって2回目以降は上塗りだけで大丈夫なのです。
このような理由から、2回以降の外壁塗装については、メンテナンス料金を大幅に削減できるのです。
わたしとしてはですが、今後長い目で見て行く上で次回メンテナンスを行う際に、
コスト削減できるのは非常に良いと感じました(^_-)-☆
お財布にも優しい・環境にも優しい・時間の節約にもなる☆
けして安い買い物ではないですし、施主さんと建物とは長いお付き合いになりますし、
長い目で考えて、色の種類も豊富で、コストも大幅に削減できるのであれば非常に優れた
塗料だと思いました(/・ω・)/
こうしたお得で素晴らしい情報を私なりにお調べして随時お客様へ発信できる様に
していけたらと思います☀