【足立区】防水工事にも種類がある？ -塩ビシート防水の特徴-
こんにちは！
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁･屋根塗装･雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です！
最近、家の天井から雨漏りがするといった被害に困っておられませんか。
そんな方は建物に防水工事をする時期に入っているのかもしれません。しかし、防水工事をするにしても防水用の素材がありすぎてどれを使うべきかわからないですよね。ですので、先日からシート防水（ゴムシート・塩ビシート）についての記事を書いております。今まではゴムシート防水の記事を書いておりました。ですので、今回からは塩ビシートについて書いていきます。
今回は塩ビシートの特徴についてお伝えします。
塩ビシート工事とは、塩化ビニール樹脂で作られた防水シートを下地に貼り付けていき防水性を高める工法のことです。ゴムシート防水と同様にシートを下地に貼り付けていく工程なので、施工期間は短い上に施工方法も比較的簡単です。また、シートを何枚も用いる場合でも熱風で溶かして一体化することができるので見た目はゴムシートよりも綺麗に出来上がります。
塩ビシートの一番の特徴はゴムシートと違い、紫外線・熱・オゾンに対し優れた耐性を持ち、加えて耐候性にも優れています。また、鳥害や衝撃といった外的刺激にも強いです。
塩ビシートはデザイン性にも優れており、シートの色を選ぶことができるので、地域や環境、自分の好みに合わせて防水工事を行いながら建物の外観を変えることができます。
いかがでしたか。
塩ビシートの特徴を簡単に説明しました。全体的にゴムシートよりも優れた要素を多く持っていることをわかっていただけたと思います。次回は、塩ビシートのメリットについてです。ぜひ、ご覧ください。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください！
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁･屋根塗装･雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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