【足立区】業者選びの重要性
家を建てると、雨風などにさらされる外壁は必ず傷んでくるので、定期的に塗り替えなどの手入れをしなければいけません。
しかし外壁塗装業界の中には手抜き施工をしてしまう悪どい会社があるのが現状です。だからこそ、業者選びが重要となっているのです。
今日は、そんな業者選びに際して重要なポイントについてご連絡いたします。
外壁塗装の依頼をするときは、まずは外壁の状態を診てもらってから見積もりを出してもらい、予算内におさまるかどうかを判断し、その業者に依頼をするかどうか判断します。
できるだけ安い料金で請け負ってくれる業者を選びたいと思い、値下げ交渉を行うと、思っていた以上に値下げをしてくれる業者もあります。
ここが大きな落とし穴。異常な値下げにはアンテナを張っておいてください。
異常な値下げを行う業者は、悪い素材を使用したり、手抜き工事を行う可能性が高いので、異常なまでに値下げを行う業者には注意が必要です。
手抜き工事や悪い素材が使用されていると、後で問題が起こったり、またすぐに塗装が必要になることがあります。
しかし、外壁塗装を初めて依頼するときは、どれくらの料金が妥当かどうかは、建物で施工は異なるので分りにくいものです。
そこで、見積りをとるときは、1つの業者に絞るのではなく、いくつかの業者に依頼するようにしてみてください。いくつか見積もりをとると、だいたいの相場が分ります。
その中から信頼できる業者を選びましょう。友人や知人の紹介で業者を選ぶ人も少なくはないようです。
もちろん、紹介された業者が良い業者であることもありますが、そうではない場合もあります。
知人の家と自分の家は同じタイプの建物だとは限らないので、知人の家には適していた業者であっても自分の家には合わない場合があります。また、十分な知識がない業者であったり、悪徳業者の可能性もあります。
紹介されたので信頼できる業者と思いすぐに契約をするのではなく、見積もりを出してもらい、納得がいく説明を受け、信頼できる業者だと確認がとれてから契約を行いましょう。
すぐに契約を迫ってくる業者も悪徳業者の可能性が高いので、すぐに契約は行わないようにしましょう。