【足立区】見積りの見方❓
こんにちは(^^♪
東京都足立区、葛飾区を中心に外壁塗装、屋根塗装、防水工事、屋根カバー工事を行っている楽塗です😊
パッとしない天気が続いていますね☔気温差で体調を崩さないようにお気をつけください!
さて、本日は「見積りの見方」についてお話ししていきたいと思います💡
塗装や防水工事などをする際にまず見積りを取ることが多いのではないでしょうか。ですが、いざ見積りを取ってみても「見積りの見方がわからない」「これが高いのか安いのか適正なのかもわからない」というのはよく聞くお話です。決して安い費用ではないため、しっかりと選びたいですよね。
まず、価格を決めるベースとなるのが「面積」です。とはいえ、一概に面積と言っても窓が多ければその分塗装する面積が少なくなるので、建物によって異なります。
塗料にはメーカー規定の塗布量があり、1㎡当たりの面積に使用する量が決まっています。それを基準に面積より必要な材料の缶数を提示することで明確な見積りにすることができます。
それを踏まえて、見積書を確認する際に下記のポイントをチェックしてみましょう!
■単位に「一式」が使われていないか
よく見かけるのが「〇〇一式」と記載されている見積りです。内容が明確ではないため、トラブルを引き起こす可能性があり注意が必要です。
「一式」と記載されている場合は、外壁・屋根工事の材料と工賃を分けた見積書の提出を求めることをおすすめいたします。尚、「養生」「下地処理」「諸経費」などは「一式」が使われていても問題ありません。
■塗装回数
また、塗装回数もチェックが必要です。一般的に外壁や屋根を塗装するには、下塗り・中塗り・上塗りの計3回塗りが基本となります。詳細が記載されていない場合は業者に確認するようにしましょう。合わせて見積書に塗料の種類が記載されているかどうかも確認してみましょう。メーカーや塗料の名前まで記載されているのがベストです。
■施工保証
業者によっては、保証を付けている場合があります。保証期間内であれば、何か不具合があっても無償で直してくれる制度です。外壁塗装の剥がれ・外壁の色褪せ・シーリングのひび割れなどが起きた際に適用されます。保証期間や内容は業者によって異なるため事前に確認が必要です。また、保証期間は一般的に5年程度設けられていることが多いです。稀に15年や20年などとあまりにも長い保証期間が設けられている場合にも注意が必要です。本来メーカーが期待している以上の耐久度を超える保証をするのは有り得ないことなのです。
■有効期限
見積書には有効期限が設けられていることがほとんどです。理由は、劣化が進んだり、材料などの価格が上がったりする可能性があるためです。
多くは1か月ほど設けられていることが多いですが、極端に期限が短い場合は注意が必要です。
上記のポイントを踏まえて、見積書の確認をしてみましょう💡
弊社楽塗では、上記のポイントもしっかりとカバーし、わかりやすい見積書を作成しております。
それでもご不明な点はお客様にご理解いただけるまで、丁寧にご説明させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ(^^♪
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