【足立区】マンション・アパートの修繕の外壁塗装?
こんにちは(^^♪
東京都足立区・葛飾区を中心に、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です。
連日雨が続き憂鬱になってしまいますね☔
体調などは崩されていませんでしょうか💦❔
さて、本日は『マンション・アパートの修繕の外壁塗装?』をテーマにお伝えさせて頂きます。
「築年数はそこそこ経ってきたけど、外壁に目立った傷や劣化がないし、見た目もそこまで汚れていないから、まだ外壁塗装を行う必要はないのでは?」と考えている大家さんはいらっしゃるのではないでしょうか❓❓
アパート・マンションの外壁塗装を行う意味は、ただ見た目を良くするだけでなく、防水や外壁の劣化を保護する役割があり、計画的に行うことで建物の寿命を延ばし、資産価値を維持することに繋がります。
次に外壁塗装を行う理由について考えていきたいと思います🏡
外壁塗装を行う理由
①美観を保ち資産価値を維持する
外壁に使われている塗料には耐用年数があります。
塗料の耐用年数を超えてそのまま放置をしてしまうと、徐々に防水や保護効果が薄れ外壁の劣化が進行し、見た目が悪くなってしまいます。
耐用年数に合わせて計画的に外壁修繕を行うことで、塗料の効果が維持され、美観が保たれ、資産価値を維持することが可能です。
②建物の寿命を維持する
塗料による外壁の保護ができなくなると外壁が劣化し始めます。
防水効果が薄れた外壁は水分を吸い込み、外壁が歪み、ヒビが発生し、ヒビから浸水。という具合に外壁の劣化がどんどん進行していってしまいます。
この状態が続いてしまうと内部の防水材や防水シート、壁の部材、基礎へ影響を及ぼし、建物の耐用年数を縮めてしまうことになります。
そのためにも適切に外壁塗装を行い、劣化を防ぐことが大切です。
③入居者トラブルを防ぐ
外壁の劣化が進行すると水漏れや雨漏りが発生します。
水漏れや雨漏りは、入居者からクレームを受ける原因となり、万が一家財を損傷させてしまった場合には賠償することにもなります。
水漏れや雨漏りが起きてから外壁の補修工事を行ったとしても、工事期間中の入居者の部屋の確保や、最悪の場合、入居者が退去してしまうなどのトラブルに発展してしまうので、起きてからではなく事前に行うことが重要なのです。
④空室を減らす
外壁塗装によって見た目の印象をアップすれば、空室を埋める効果が期待できます。
新しい塗料で外壁を綺麗にすることや色を変えてイメージを一新することで、周辺の競合物件との差別化を図り、入居希望者の印象をアップさせることが可能です。
ただの修繕ではなく、空室対策の一つとして捉えれば費用を上手に使うという意識が持てるのではないでしょうか。実際に外観の色を変えただけで賃料がアップし、退去後のない件数や成約スピードが上がった事例もあります。
つぎに外壁塗装・修繕を行うタイミングについて考えていきたいと思います。
外壁塗装・修繕を行うタイミングは??
アパートもマンションも外壁塗装を行う時期は築11年目~15年目が一つの目安になります。ベランダや廊下の鉄部塗装は5年目が目安です。
もし外壁の劣化が目に見えてわかる状態であれば、早急に外壁修繕の準備を進めたほうがいいでしょう。
また、外壁塗装は季節にも気をつける必要があります。一般的には4〜5月または9〜10月がもっとも適した季節とされています。
寒い時期には塗料が凍る危険性があり、梅雨などの湿気が多い時期には塗料に不純物が混ざったり乾燥までに時間がかかったりするからです。もし適した季節以外に外壁塗装をする場合、塗装会社の技術力や管理力には特に注意しましょう。
アパートやマンションの修繕をご検討の方は、是非ご参考にして頂ければと思います。
楽塗は建物診断&お見積り作成は無料でご対応させて頂いております。
ぜひお気軽にお問合せください(^^♪