【足立区】雨が強い時だけ雨漏りがするのはなぜ⁇
こんにちは(^^♪
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗ですm(__)m
今日は雨ですね☔
来週も天気が雨の日が多くなる予報が出ています・・・
工事が遅れ気味になるので、天気の情報は常に収集しております📓
さて、本日は雨が強い時(大雨など)だけ雨漏りするのはなぜか??をお伝えさせて頂きますm(__)m
小雨や軽くパラッと降る場合は、雨漏りはないんだけど・・・・
強く降ったりすると雨漏りが・・・・
というお問合せを結構頂いております。
もしかしたら私の家も同じかもと思われた方!
今回は雨が強い時だけ雨漏りがする原因や対策をお伝えしますよ🎶
【雨が強い(大雨)の時だ雨漏りがする原因】
雨が強いときのみ雨漏りがする場合は、これから雨漏りが悪化する初期症状である場合があります。
雨が強い時のみ雨漏りが発生する場合、比較的少量の雨漏りが発生していることが多く、
そのまま放置しておくと数年後や数カ月後には目に見える大きな雨漏りに夏てしまいます。
主な原因は・・・・・
①シーリングの劣化
②外壁のひび割れ(クラック)
③外壁・屋根の劣化
大体この3つがお主な原因になってきます。
ただ、必ずこれが原因かどうかは、正直なところ特定は難しいところではあります💦
【シーリングの劣化で雨漏りする場合】
強い雨や強風をともなう時だけ雨漏りする場合は、シーリングの劣化が考えられます。
一般的な住宅の場合、多くは外壁にサイディングという外壁材を使用しています。
サイディングとサイディングの間(目地)に打ち込んでいるゴム状のものがシーリング部分になります。
シーリングは窓やサッシ周りにもあります。
このシーリングの部分の劣化が進むと、ひび割れ・剝離等が発生しその隙間から、
水が入ってきてしまい、雨漏りを発生させてしまう事があります。
このシーリングは、急にひび割れたり剝離したりはせず、徐々に劣化が進んでいきます。
少量の雨であれば、そこまで入ってはきませんが、風向きや雨の強さによっては、
劣化の状態によっては雨水の侵入を許してしまいます。
そうなることで、雨漏りが発生していきます。
【外壁のひび割れ(クラック)の場合】
多くの住宅に使われるサイディングは劣化すると、ひび割れが発生することがあります。
また、同じようにモルタルの外壁もひび割れが発生します。
外壁にひび割れがあると、シーリングと同じように、風向きや雨の強さによっては、
雨水の侵入を許してしまう事があります。
数日たって雨漏りが室内で起きる場合、どこかに雨水が溜まっている状態になりますので、
カビや染みが発生し、最悪腐食してしまう可能性があります。
【外壁・屋根の劣化の場合】
外壁や屋根の使用している材料にもよりますが、多くの場合だいたい10年~15年程度のもちになります。
壁や屋根は10年~15年で塗装などのメンテナンスが必要になります。
メンテナンスをしていない場合、劣化の進行による雨漏りが発生してしまいます。
結局・・・・まとめると建物の劣化が主な原因となります。
その発生の仕方が一つではないという事です。
外壁や屋根、シーリングの部分は1次防水という重要な役割があります。
雨漏りをしている場合は、原因の特定をするとともに全体の修繕をしてあげた方がいいタイミングにもなってきます。
弊社は雨漏り診断時は、目視とサーモグラフィーを使って建物診断を行っていきます。
場合によっては、散水検査を実施し雨漏り発生箇所を探していきます。
足場を組んでの散水検査の場合は足場代がかかってきますが、今なら足場代半額キャンペーンを実施しています!
楽塗の建物診断&お見積り作成は基本無料でご対応させて頂いております。
是非お気軽にお問合せください(^^♪