【足立区】雨漏りが窓周り・サッシ周りから発生!!
こんにちは(^^♪
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗ですm(__)m
今日は雨☔予報ですね!
関東地方もようやく梅雨入りしましたね!
ここ10年で一番遅い梅雨入りとなったようです🐸
工事も遅れ気味になる梅雨時期・・・・
そしてこの時期に多いのが雨漏れになってきます。
本日は雨漏りが窓周りから発生!!した場合のご自身でできる一時的な応急処置と、雨漏れ原因になる部分のお話しをさせて頂きますm(__)m
では、、、早速、、、、
結論から・・・
窓周り、サッシ周りから発生している雨漏りは、DIYで修理はほぼできません!!
窓周りやサッシ、屋根・外壁などから1度でも雨漏りをしてしまうと、
そこには雨水の通り道ができてしまいます。
その雨水の侵入経路は近くではなく、遠く離れた場所からの侵入だったり
数か所に及んでいたりと、みつけるのが大変です。
なので、ご自身でできるのは、応急処置までとなります。
雨漏りは大きな被害につながってしまいます。
たとえば・・・
■室内の床や壁に雨染みとしてでてくる
■下地の木材など建物に影響がでる(カビや腐る)
■シロアリなどが発生する
雨漏りは進行すると、大きな修理が必要となり修理費が高くなります。
雨漏りに気づいた時点で、早めにお問合せくださいm(__)m
【自分でできる応急処置】
■ぞうきんで水を吸い取る
一番簡単にできる対処方法です。
■吸水シートを使う
雨漏りや水漏れの時に使う吸水シートがおススメです。
吸水力がかなりありますので、一時しのぎはできます。
ホームセンターやネットで購入ができます。
【自分でやらない方がいい応急処置】
シーリング材(コーキング)でサッシと外壁などの隙間を埋めることです。
間違った判断で行ってしまうと・・・
雨水の逃げ道をかえって塞いでしまう場合があり、内部にたまってしまいます。
なので、隙間があるからといってご自身で埋めない様にしてくださいm(__)m
サッシや窓周りから雨漏りが起こる原因を見ていきましょう!
【シーリングの劣化・ひび割れ】
原因の多くが、シーリングの劣化があります。
窓を外壁にはめる時には、隙間が必ずできます。その外壁とサッシの隙間を埋めるために、
シーリングで処理をするのですが、このシーリング材は雨風・紫外線等の影響で、劣化していきます。
大体10年~15年程度で劣化しますので、劣化が進みひび割れができると雨漏りの発生原因となります。
【外壁のひび割れ】
外壁もシーリング材と同じ様に劣化していきます。
劣化が進むとチョーキング現象の発生はやヘアークラックと呼ばれるひび割れが起きます。
そういった小さい部分から雨水の侵入がおこり、基材にダメージを与えてひび割れも大きくなっていきます。
時間の経過とともに、内部へ侵入し内側へ影響を及ぼします。
【窓の上にある配管や換気扇】
台風や強風などで雨は色んな角度で降ってきます。意外と窓の上にあったりする、
配管、換気扇、通気口から雨漏りすることがあります。
【屋根】
窓の上や近くの屋根から雨漏りが発生し、窓にまわってくるケースがあります。
【防水処理の不具合】
新築時の建物で雨漏りがする場合は、最初の防水処理に不備があるか処理自体がずさんな場合があります。
ここまでが原因となります!
実際弊社でもこの時期は多くの雨漏りの問い合わせを受けております。
建物診断をして原因の特定をしていきますが、原因は雨漏れしている箇所を含めた、
建物の外壁や屋根・シーリングの劣化が主な原因になっております。
雨漏れ箇所の確認のために、散水検査とサーモグラフィでの検査もおこなっております。
建物や雨漏り箇所の場所によっては、足場を設置(有料)で検査をする場合もあります。
楽塗は雨漏れ診断もおこなっております。
診断&お見積り作成は無料でご対応致しております。
まずはお気軽にお問合せください(^^♪