【足立区】断熱・遮熱塗料・・・その名も「キルコ」🎶
こんにちは(^^♪
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根カバー工事を行っている楽塗です!!
今日は暑いですね☀30℃以上は真夏日というらしいです🌊
35℃以上になると、猛暑日と言うみたいですね!
まだ6月なのに暑いですね・・・・
屋根は太陽の熱を受け、もっと熱くなってます💦
この時期ぐらいから、屋根に近い2階や3階がモワッとした空気になっていませんでしょうか?
それは、屋根が熱せられて、室内の温度が上昇してしまっているためですm(__)m
エアコンの効きにも影響してきます。
さて、そんな状況を外壁塗装や屋根塗装をするタイミングで、塗料の選び方で低減できる場合があります!
今回は、断熱と遮熱ができる塗料!「キ・ル・コ」をご紹介させて頂きますm(__)m
【特徴1】
キルコは、冷房や暖房の効果を高め、電力とCo2の排出量を減らす効果が期待できます。
水性塗料ですので、シックハウス症候群などの原因の一つになる、環境汚染化学物質のホルムアルデヒドの放散量もF星4つと同等の試験結果が出ています。
環境&人体に安全な塗料になっています❣❣
【特徴2】
キルコの販売元は、株式会社シンマテリアルワンから発売されている特殊塗料になります。
暑い塗膜を形成し、中空アクリルビーズが断熱性能をもたせ、夏は涼しく冬暖かい快適な室内環境を作ります。
外壁に関しては、ガイナという塗料も他メーカーでありますが、伸縮性がありクラックにも強い、キルコの方がおススメになります。
【特徴3】
キルコは熱の遮断を行う特殊なアクリル中空ビーズを高い密度で混ぜられています。
太陽光を反射することで、表面温度を下げる遮熱性能、塗膜で熱を通しにくくする断熱性能があり、
このWの効果が期待できます。
【特徴4】
断熱塗料の塗膜で、伸縮性能があるのはキルコだけとなります。
乾燥した塗膜が通常の塗料に比べ、2倍の伸縮率があります。塗膜が伸びることで、外壁塗装などを
した後に下地(外壁材など)にひび割れが起きてしまっても、追従し雨水の侵入や雨漏りの防止など、
伸縮による重要な機能があります。
【特徴5】
耐久性に優れ、紫外線・塩害・酸・寒さ・暑さに強く、耐久性が非常に高い塗料になります。
【特徴6】
室内の空調効率をUPさせます。節電、電気代の削減が可能、省エネ・Co2削減に貢献できます。
耐久性もあるので、塗装の回数を減らせ、トータルコストの低減が可能です。
戸建てから物流倉庫まで広く対応可能!
ここまでがキルコの特徴とメリットをお伝えさせて頂きました。
しかしデメリットもあります。ここからはデメリットをご紹介させて頂きまm(__)m
【デメリット】
①金額がやや高い
通常のシリコン系塗料と比べて、約2倍程度の金額になります。
費用が上がる理由として、他の塗料よりも塗る量が多く、材料費と施工費が高くなります。
②見た目に少し特徴がある
断熱塗料になるので、塗膜の厚みが必要になります。そのため少しゴテっとした感じの見た目になる可能性があります。
③感覚的な部分
断熱機能などの塗料の機能については、数字的なデータはメーカー各社出してはいますが、体感温度となると別です。
暑い・寒いの感覚は個人差があるので、数字的な効果はあっても体感的な感覚で必ずしも機能が伝わらないことがあります
楽塗は遮熱塗料・断熱塗料・シリコン系塗料・フッ素・無機塗料等、メーカー各社取扱っております。
ご希望の塗料やおススメの塗料でお見積りの作成をさせて頂きますm(__)m
建物診断&お見積り作成は無料でご対応しておりますので、
お気軽にお問合せくださいm(__)m