東京都足立区・葛飾区 外壁塗装・屋根塗装助成金まとめ
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工事・防水工事を行っている楽塗です。
今回は、先に書かせて頂いた、足立区と葛飾区の助成金の内容を、まとめさせていただきますm(__)m
是非ご参考にして頂き、外壁塗装や屋根塗装を行う際は、是非ご利用頂ければと思います。
楽塗で外壁塗装や屋根塗装を行い、助成金を利用した昨年度(2020年4月~2021年3月)の実績件数は55件になります。
足立区は18件・葛飾区は34件・その他近隣地域で3件という実績になります。
多くのお客様にご利用頂いている助成金になります。
書類の作成等も楽塗で行っておりますので、まずはご相談くださいm(__)m
【足立区の助成金】
☆足立区省エネリフォーム助成金☆
■申請受付期間
令和3年4月12日~令和4年1月31日まで
※受付期間に関わらず、予算に到達次第終了してしまいますので、こちらは注意が必要です。例年総件数200件程度になっております。
■提出書類
【申請時】
・省エネリフォーム補助金交付申請書
・見積書の写し
・施工予定製品の性能が分かるパンフレットやカタログの写し
・建物の平面図または立面図
・着手前のカラー写真
・住民税納税証明書または非課税証明書
【完了報告時】
・省エネリフォーム完了報告書
・領収書
・完了後のカラー写真
・省エネリフォーム補助金請求書兼口座振替依頼書
■申請の流れ
省エネリフォーム決定→必要な写真・書類を作成し提出→申請受付・交付決定
→工事着工→工事完了→完了報告書・添付書類作成・提出→審査・交付決定
→補助金交付
■補助金額
補助対象経費(消費税除く)の3分の1に相当する額(1,000円未満切捨て、上限50,000円
■利用できる方
1.申請者が足立区内に住民登録がある個人であること
2.足立区内の自ら居住する住宅(住民登録地と同一住所に限る)に以下の表の
改修工事を実施すること(新築を除く)
改修工事の種別 |
改修工事の内容 |
---|---|
ガラスの交換 | 既存のガラスを中央部の熱貫流率が2.33以下であるものに交換すること |
窓の交換 | 既存の窓をガラス中央部の熱貫流率が2.33以下であるもの交換すること |
内窓の新設 | 既存の窓の内側に新たにガラス中央部の熱貫流率が2.33以下である窓を設置すること |
断熱材の設置 | 熱伝導率が0.041以下である断熱材を設置すること ただし、天井断熱工事に用いる吹込み断熱材の場合は、R値(熱抵抗値)が2.7以上であること |
遮熱塗装 |
近赤外線領域における日射反射率が50%以上の塗料で塗装すること |
♦申請は工事の着工前までに!!
♦工事完工は令和4年2月28日までとなり、令和4年3月31日までに完了報告行います
♦同一年度内に、本要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと
♦補助対象経費が50,000円(税別)以上であること
♦不動産登記上の一棟の建物単位での申請であること
※集合住宅の場合は、一戸単位での申請とする。
♦補助対象工事を行う箇所が、過去5年以内に本要綱に基づく補助金の決定交付の対象となっていないこと。
♦申請者に住民税の滞納がないこと
♦補助対象工事について、区から他に補助に係る交付決定をうけていないこと
施工する場所の写真や使用する材料など、一般にはなかなか申請しにく内容の部分があります。弊社ではこちらお手続きのお手伝いをさせて頂いております。
足立区で外壁塗装・屋根塗装を行う際には助成金を視野に検討してみてください!
では続いて葛飾区の助成金を見ていきたいと思います。
足立区とは少々タイトルも違いますが内容が似ておりますので、お住まいの地域と間違わない様にしてくださいm(__)m
葛飾区は省エネリフォーム・節電対策の助成金がございますので、
外壁塗装・屋根塗装の修繕に関する部分にのみ限定してお伝えさせて頂きますm(__)m
【葛飾区の助成金】
☆個人住宅用かつしかエコ助成金
■申し込み期間
令和3年4月1日~令和4年3月31日まで※必着
■助成対象器等(一部抜粋)
♦遮熱塗装等断熱改修(※新築は対象外)
♦LED照明機器(※新規設置は対象外)
遮熱塗装等断熱改修の要件が決まっておりますので、ここはしっかりと抑えないとなりません。
♢要件♢遮熱塗装等断熱改修
①屋根・屋上・壁などにおける高反射率塗装等
➤高反射率塗料等においては、国内の第三者機関における日射反射率が50%以上、又は同等以上の性能であること
②断熱改修(外壁・屋根・屋上・天井・床・窓)
➤外壁・屋根・屋上・天井・床の断熱改修においては、住宅金融支援機構の
「断熱等性能等級4(フラット35S)技術基準」に規定する断熱材の厚さの基準以上、窓の断熱改修においては、ガラスの熱貫流率が4.0以下を満たすもの
♢要件♢LED照明機器
LED照明機器で、直管型の蛍光灯から照明器具とランプが一体となっているまたは照明器具及びランプの双方を交換する、消費電力の削減に繋がるもの(ランプのみの交換の場合は不可)
という上記の様な要件がございます。
助成金額はどうなるのでしょうか?
高反射塗装等
➤助成対象経費1/4または施工面積のいずれか小さい金額
断熱改修
➤助成金対象経費の1/4(遮熱塗装・窓断熱・断熱改修合わせ限度額200,000円)
LED照明機器
➤助成対象経費の1/2又は1灯あたり10,000円(助成単価)いずれか小さい額(限度額50,000円)
となります。
申請書類や申請の流れについては、葛飾区も足立区と似た流れになりますので、まとめブログには記載しませんが、別途詳しく記載したブログがございますので、そちらをご覧くださいm(__)m
また同様に葛飾区・足立区のホームぺージにはより詳細な事がのっております。
葛飾区・足立区は外壁塗装・屋根塗装は遮熱の助成金が受けられます。
性能の良い塗料がお得にできるチャンスでもあります。
楽塗は書類の作成から申請まで、お客様のお手伝いをさせて頂いております。
こちら書類作成費は頂いておりませんm(__)m
建物のことでお悩みがございましたら、是非楽塗までご相談ください。
建物診断&お見積り作成は無料でご対応させて頂いております!!
お気軽にお電話またはホームページよりお問合せください!!
※足立区・葛飾区ともホームページより抜粋しております。
全文ではございませんので、予めご了承くださいm(__)m