【足立区】自宅の外壁を塗装する必要があるかどうやって見分けるの?
2021.03.22 (Mon) 更新
こんにちは(^^♪
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っている楽塗です!!
今日は少し風が強いですね🌬
つい先日は東北でまた地震がありましたが、皆さんは大丈夫でしたか?
弊社東北にも現場があり、丁度足場仮設工程でしたが、点検報告によると問題の発生はなかったようですm(__)m
無事で何より・・・
さて、本日は『自宅の外壁を塗装する必要があるかどうやって見分けるの?』をお伝えさせて頂きます。
実際に10年~15年で一回という周期でやってくる外壁塗装や屋根塗装。
実際にどうやって見分ければいいかわからないですよね・・・
簡単にこのポイントを抑えておけば、わかりやすいかなという部分を纏めさせて頂きました!!
是非、ご参考にしてくださいm(__)m
【どういう外壁かチェック】
外壁材が「タイル」「レンガ」の場合、塗装は必要がほぼありません。
目地の補修は必要になります。タイルやレンガも経年による落下の可能性や割れが出てきますので、補修が要らいないという事ではありません。
タイルやレンガかどうかをみるポイントは・・・
・見た目が凹凸が多い
・目地の部分がザラザラしている
・たたくと石の様な音がする
こういったものに当てはまれば、外壁材がタイルやレンガの可能性が非常に高いです。うーんと悩む場合は弊社の様な専門会社に依頼をしましょう!!
【サイディングに貼替してから何年経過しているか??】
外壁塗装が必要なサイディングを使っていたとしても、貼替てから10年程度は塗装が必要ありません。
ただ、台風や海沿いの塩害が多い地域だと、サイディングの貼替から8年程度で外壁塗装が必要な場合があります。
基本的には10年程度で一度外壁をチェックするのがおススメです!
【外壁に劣化症状がないか要確認!】
外壁の確認の際に、劣化の症状が出ている場合は外壁塗装を検討しなくてはなりません。逆に症状がなければ先延ばしにするのもありです。
外壁塗装を検討しないといけない症状は次の様になりますm(__)m
①色あせ
塗装本来の色が失われていく症状になります。
劣化は急激に悪くなるという事はありませんので、慌てずに準備をするようにしましょう。
②コケやカビなど
外壁には実はコケやカビが生えます。
コケやカビは外壁の塗料に根を張っていき、劣化を進めます。
美観性が低下するという事に直結しますが、すぐすぐの塗装が必要という訳ではありませんが、コケやカビの発生がある場合は、いよいよ検討段階に入る必要があります。
③チョーキング現象の発生
外壁を触ると、白い粉がつくことがあればいよいよ塗装が必要な段階です。外壁に含まれる塗料の顔料が粉状に露出している状況になります。
このタイミングで外壁塗装ができるとひび割れなどの発生を防ぐことが可能です。
④ひび割れの発生
外壁には劣化が進むとひび割れが発生します。
ひび割れもサイズによりますが、雨水の侵入や虫の侵入による建材の劣化を招く可能性が出てきますので、すぐに補修をした方が費用が最終的に抑えられます。
以上、4つのポイントはしっかりと抑えておくと、自宅の状況に合わせた外壁塗装ができる様になりますm(__)m
建物に限らず初期症状の内に対策をしておく方が後々、面倒にならずに済みます。風邪をこじらせて治るのに時間がかかるのと同じで、建物の場合はどんどん費用がかかる事になります。
基本的には③の段階までで塗装することで、建物を長持ちさせることが可能になります。
自宅の状況に合わせた塗装ができるとベストですね!
楽塗は外壁塗装・屋根塗装・防水工事の専門会社です!!
建物診断・お見積りのご提出まで無料でご対応させて頂いておりますm(__)m
是非楽塗までお問合せください!!