【足立区】水害対策は日々のメンテナンスが重要です⚠
皆さまこんにちは(^_^)/♪♫
今回は水害についてお話させいただきます(>_<)
水害はいつどんなときにやってくるか分からないからこそ事前にできる対策はしておきたいものですよね🤔
けれども、どうすれば水害対策になるのか・どのような対策をすればいいのか……
お悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃると思います(:_;)
水害対策の為の住宅リフォームや日頃からできる対策もございます。
少しでもご参考になればと思いまとめましたので
ご覧いただければと思います🤢💦
まずは、日ごろからできる水害対策としては、家の周囲をチェックする安全確認があります。
定期的に、家の周囲に不具合がないか、安全を確認してください。
☑雨漏りの原因となる外壁のひび割れや亀裂がないか
☑ゴミ箱・植木鉢・物干し竿(ざお)など飛散の危険性があるものを室内に格納しているか
☑窓ガラスにひび割れがないか・窓枠がガタついていないか
☑瓦を固定する材料や金具の不具合が起きていないか
☑雨風の影響で瓦やトタンが劣化していないか
☑雨どいや排水路に落ち葉や砂が詰まっていないか
土のうや水のうを準備する水害対策として、土のうや水のうは大きな力を発揮してくれます。
土のうは布袋の中に土砂を詰めた土木資材のことで、主に家屋への浸水を防ぐことに役立つでしょう。
事前に土のうを準備しておけば、いざというときに慌てて用意することもありません。
ハザードマップ等を確認しながら、どこにどのように積めばいいのか頭に入れておきましょう。
土のうを用意するのが困難な場合は、水のうで代用することもできます。
水のうは袋に水を入れるだけなので簡単に作れますが、土のうよりも流されやすい傾向があるため
、ダンボールに複数詰めこんで使用するなどの工夫が必要です。
では水害に対策に有効なリフォームについてもご紹介いたします🤢
☑水害に耐えられる🏠作り
水害に耐えられる家づくりを行う代表的なリフォームとして、水害に耐えられる家づくりを行う方法があります。
たとえば、雨どいを豪雨に耐えられるものに交換することです。
雨どいは降った雨を集めて排水する役割を持っているため、雨に強い住宅にするためには雨どいを整えなければなりません。
豪雨に強いものに交換するのなら、スチール製がおすすめです。
高耐候性特殊樹脂を利用した雨どいも豪雨対策に役立つでしょう。
ほかにも、軒やひさしを設けたり、雨戸を後づけしたりする方法もあります。
☑屋根の下にルーフィングをいれる
水害対策のリフォーム方法として、屋根の下にルーフィングを入れるやり方もあります。
屋根は真っ先に雨が降り注ぐ場所なので、メンテナンスや点検を怠るほど雨漏りがしやすくなるのです。けれども、屋根の下に防水シート(ルーフィング)を設置することで、雨漏り対策になるのはもちろん、雨水の浸入を未然に防ぐことができます。屋根だけでなく、外壁も雨水を直接浴びる場所なので防水性が高い壁材を使ったり、外壁の塗料を防水性の高いものに塗り替えたりする方法もあるでしょう。
水害から🏠を守るためには、ひびのメンテナンスがとても重要でございます☔
外壁と屋根は築10年前後に1回のメンテナンスや塗り替えが必要でございます🤢
10年を目安に考え、劣化症状や気になる部分が出てきたら、ご検討をおすすめいたします(>_<)
弊社 楽塗はそんなご相談もお受けいたします。
少しでも不安なことやご質問なございましたら是非お問合せください☎