【足立区】今は女性も活躍する時代❤建設業経理士とは??(@_@)
こんにちは(^_^)/☆
前回に続き、今回は女性が活躍できる!!
建設業経理士とはなにか???について
ご説明いたします( *´艸`)🌸
実は私しも取得したくて独学で勉強いた時期がございました資格になります。(笑)
今回弊社社員も取得するために勉強を始めたとか・・・
是非、頑張っていただきたいですね(>_<)(>_<)
ファイトー(/・ω・)/☆☆ いっぱつ❤
建設業経理士とは、国土交通大臣登録経理試験でございます。
なんと、2級以上は経営事項審査での評価対象となり公共工事の入札の際の点数が加点されます。
建設業会計以外の分野については、日商簿記検定にほぼ準じるとされており、
合者の称号は1級・2級は建設業経理士、3級・4級は建設業経理事務士である 。
なお、1級は原価計算・財務諸表・財務分析の三科目の試験を5年以内に合格しなければならない。
そもそも、経営審査とは何か???(+_+)
建設業をやってる方々はお分かりになるかと思いますが、
国や自治体が公共工事を発注する際、
請け負った企業が工事の途中で倒産することがないよう必ず会社の信用度を点数化して事前にチェックします。
それが経営事項審査です。略して経審です。
建設業経理士の資格は、建設業界への就職・転職をする際にとても役立ちます。
就職・転職において建設業界では優遇される資格なんです(@_@)(@_@)
1級合格者であれば、基礎能力が高いと企業は評価します。実務経験がなかったとしても、建設業界に応募する際には採用の決め手になる可能性があります。
1級でしかも実務経験が豊富であれば、大手建設業(ゼネコン等)・中小を問わず転職の際は非常に有利になります。
2級合格者であったとしても、実務経験があれば建設業界への就職・転職を希望する際に大きな武器になります。
未だ合格者の少ない中・小規模の建設会社では特に重宝されます。
しかし、2級試験に合格しているだけで実務経験が無い場合は、採用の際に必ずしも有資格者が優遇されるとはいえません。
明らかに建設業界への就職・転職が有利になるものでもありません。
建設業経理士は一般的に、事務・経理職の社員が、実務能力向上のために取得する資格です。
転職の際に履歴書に建設業経理士と書くのであれば、これまでの実務経験とともに取得していることをアピールするのが最も役立つ手段です。
デメリットとしては・・・他の業種の場合は、建設業経理士の資格はほとんど役立つことはありません( ;∀;)💦💦
では、建設経理士と簿記検定の似てる点・違いの点についてご説明いたします。
建設業経理士と簿記検定は多くの部分で違いはありません。簿記検定に建設業特有の考え方(未成工事支出金とか)を
加えたものが建設業経理士であり、その9割は内容が被るとも言われています。考え方も共通しているといえます。
簿記検定の内容は「工業簿記」と「商業簿記」から成り立っています。
工業簿記は製造業で用いられる簿記の手法であり、商業簿記は小売業などで用いられる簿記の手法です。
工業簿記は「部品を仕入れて製品を組み立てる」というのが基本的な考え方ですが、
建設業の会計処理も「部品を仕入れて建築物を造る」という点では同じです。
建設業の会計処理はは工業簿記と考え方がよく似ているため共通点が多くみられます。
つまり、建設業経理士に求められるのは簿記検定の中の工業簿記の知識です。
ただし、建設業は会計処理に特殊な点が多く独特の仕訳をします。業界独自の用語も存在するため勘定科目の名称も簿記とは違う点があります。
近年、建設業に携わる女性の方が増えてきており、
女性が活躍する場面も増えてきております( *´艸`)
なんだかんだで、私しもなんだかんだ建設業には6年ほど携わってきておりますがまだまだ
分からないことだらけですし、教えて頂くことばかりです。
ですが、建設業とはとても奥深く、やりがいのある仕事だと私は思います(>_<)
もっともっと女性の活躍の場が増えていければなと思います🌼🌼
そんな女性が活躍できる資格🌼 建設経理士✍☆
建設業に携わっている方、建設業に興味ある方、これから資格取得する方、そんな女性たちを
わたくしは応援しております(^^♪
以上☆山之内がお送りいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました(^_^)/❤