【足立区】ラジカル制御型シリコン塗料「超低汚染リファイン」について 遮熱性編
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東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
前回は、ラジカル制御型シリコン塗料「超低汚染リファイン」の美観性についてお話しました。
リファインは、美観の保持性能に優れた塗料になります。
というのも、「塗膜表層コーディング技術」により、塗膜の密度が高くなっており、親水性が高い塗膜を形成することに成功したからです。
塗膜表面の密度が高いため、汚染物質がつきにくく、親水性が高いため、塗膜と雨水がなじみ、汚れを洗い流してくれるので、美観性に優れた塗料になります。
また、今回も、引き続き、リファインの魅力についてお話します。
■リファインで塗装工事をすると、夏がとても涼しくなる
リファインは、遮熱性が優れているので、室内の温度上昇を抑え、生活環境を快適にしてくれます。
・近赤外線を効果的に反射する塗膜が形成された塗料
温度上昇の主な原因となるのは、近赤外線になります。
そこで、「遮熱無機顔料」により、退色しにくく、近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成することで、室内の温度上昇を抑えることに成功したのが、リファインなのです。
そして、温度上昇の抑制により、生活環境を快適にしてくれます。
・超低汚染性の塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防ぐことができる
従来の遮熱塗料では、経年とともに付いてしまった汚れが熱を吸収することが原因で、徐々に遮熱効果が低下してしまいました。
つまり、汚れが遮熱効果の持続化を妨げていたのです。
一方のリファインは、前回の記事で触れた通り、超低汚染性の塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防ぎ、長期間にわたり遮熱性能を保持することができます。
・高機能である変性無機塗料と比べても圧倒的
遮熱保持性比較実験では、塗膜表面を汚染させた後、水で洗浄し、汚染前から汚染後への日射反射率を計測しました。
その結果、他の塗料に比べて、日射反射率保持率が非常に高く、遮熱保持性に優れていることが証明されたのです。
例えば、一般遮熱塗料の日射反射保持率が28%であるのに対して、リファインは96%でした。一般遮熱塗料の反射率は、90%から25%まで落ちたのに対して、リファインは、91%から87%までしか落ちていないのです。
高機能である変性無機塗料でも保持率が89%であることから、保持率96%を誇るリファインは群を抜いています。
いかがでしょうか。
リファインの遮熱性は、遮熱シリコン塗料、遮熱フッ素塗料、そして、変性無機塗料と比べても、より優れています。
そのため、室内の温度上昇を抑え、生活環境を快適にしてくれるのです。
次回は、超低汚染リファインの「耐候性」についてお話します。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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