【足立区】ラジカル制御型シリコン塗料「超低汚染リファイン」について 美観性編
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
「ラジカル塗料」は、これから外壁の塗料のスタンダードになっていく塗料と言われています。ラジカル塗料というのは、ラジカル制御型塗料のことで、劣化因子であるラジカルを制御してくれる塗料のことです。ラジカルが発生してしまうと、耐候性が低くなってしまいます。
しかし、ラジカル塗料は、特殊なバリアー層のおかげでラジカルの影響を抑え、高い耐候性を得ることに成功した塗料なのです。
そんなラジカル塗料にはいくつかの種類があります。特に、オススメできるのは、「超低汚染リファイン」というものです。
リファインは、ラジカル制御型シリコン塗料と言われ、シリコン樹脂を使用したラジカル塗料になります。
そこで、今回から3回にわたって、「リファイン」の魅力についてお話したいと思います。
■汚れにくく、美観を長期間保つ塗料
リファインは、美観の保持性能に優れた塗料になります。
・自動的に洗浄する効果
リファインは、「塗膜表層コーディング技術」により、塗膜の密度が高くなっており、親水性が高い塗膜を形成する塗料です。
汚れの付着を防ぐメカニズムについてお話します。先ほども触れた通り、塗膜表面の密度が高いため、汚染物質がつきにくいです。
そして、親水性が高いため、塗膜と雨水がなじみ、汚れを洗い流します。
つまり、自動的に洗浄する効果があるので、リファインは超低汚染性の塗料と言われるのです。
・塗膜表層コーティング技術とは?
塗膜表層コーティング技術というのは、塗料中に配合した親水化剤が塗膜表面に緻密に配置されることにより、密度の高い親水性塗膜表面を形成する技術のことです。
汚染性比較実験で、塗膜表面を汚染させた後、水で洗浄し、汚染前と汚染後の明度の差を計測したところ、他の塗料と比較すると明度の低下が非常に小さいことが分かりました。
この実験から、低汚染性に非常に優れていることが証明されたのです。
いかがでしょうか。
リファインは、「塗膜表層コーディング技術」により、親水性が高い塗膜を形成する塗料です。
自動的に洗浄する効果があるので、超低汚染性の塗料になります。
次回は、超低汚染リファインの「遮熱性」についてお話します。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
*********************************
是非、東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗の施工実績をご覧ください。