【足立区】外壁塗装のタイミングは？塗料の耐用年数は、塗装工事の時期目安！
こんにちは！
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁･屋根塗装･雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です！
「外壁塗装の時期ってほんとよくわからない」
「塗料の耐用年数って、外壁塗装の時期と関係があるの？」
など、外壁塗装をいつすべきなのか、そして塗料の耐用年数とは一体何なのか、わからない方は多くいらっしゃいます。
塗料の耐用年数は、塗装工事をやるべき時期と関係があります。
そして、塗料の耐用年数が分かれば、いつ工事をすべきなのかの目安が分かってくるのです。
そこで今回は、塗料の耐用年数についてお話したいと思います。
■塗料の耐用年数は、外壁塗装の時期目安
そもそも、耐用年数というのは、使える予定の年数のことで、耐用年数が長ければ長いほど、塗装をする周期が少なくなります。
そして、耐用年数は外壁塗装をする時期の目安となるのです。
では、各塗料の耐用年数を紹介したいと思います。
・アクリル塗料 耐用年数4~7年
耐用年数は、4~7年とされていて、比較的耐久度は良くありません。価格は安いですが、何度も塗装工事をしないといけません。
そのため、最近ではほとんど使用されていません。
・ウレタン塗料 耐用年数6~10年
耐用年数は、6~10年とされています。アクリル塗料よりも耐久性が高く、価格も比較的低いため、コストパフォーマンスは高い方です。
しかし、今では、シリコン塗料の方が人気は高く、アクリルと同様にあまり使用されません。
・シリコン塗料 耐用年数8~15年
耐用年数から見て、他の塗料よりも耐久性が高いことが分かります。
外壁塗装で最もよく使用されている塗料と言われ、汚れや色落ちに強いのが特徴です。
・ラジカル塗料 耐用年数8~15年
ラジカル制御型塗料と言われます。その言葉の通り、ラジカルを制御してくれる塗料のことです。
ラジカルと言うのは、樹脂や顔料を劣化させるエネルギーのことで、そのラジカルを制御することで、耐久性を高めることに成功したのが、ラジカル塗料になります。
2015年に発売されたばかりで、シリコン塗料に代わる塗料と言われているのです。
・フッ素塗料 耐用年数15~20年
耐用年数は15~20年となっていて、耐久度はトップクラスです。ただ、その反面、コストが非常に高いのがデメリットになります。
主に、商業施設や大きなビルなどに使用されている塗料です。
いかがでしょうか。
今は、シリコン塗料が主流となっているため、塗ってから8~15年経っている場合は、一度外壁塗装を検討したほうが良いでしょう。
ただ、塗料の耐用年数は、あくまで目安です。実際に、外壁の劣化状況を見て、外壁塗装をすべきかどうかを判断したほうが良いかもしれません。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください！
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁･屋根塗装･雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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