【足立区】ちょうど良い艶感!?艶調節塗料の魅力と知っておくべきデメリット
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
「外壁塗装の塗料で、艶有りと艶消しってどっちを選べばいいの?」「外壁塗装の塗料で、艶有りと艶消しってどっちを選べばいいの?」「艶調節塗料って何?」
外壁塗装のメンテナンスをお考えの方の中には、塗料の選び方についてお悩みの方もいらっしゃるかと思います!外壁塗装で使用される塗料の種類としては、艶有りと艶なしという分け方があります。
また、その中間として、艶調節塗料というものがあります。
今回は、この艶調節塗料の魅力と、知っておくべきデメリットについてご紹介します!
■艶調節塗料の魅力は?
艶有り塗料は、まるで新築物件のような美しさや新しさを演出できるという特徴がある一方で、艶がありすぎると上品さや高級感が無くなってしまうというデメリットがあります。
また、艶消し塗料は、落ち着きや高級感を演出できる一方で、地味な印象を与えてしまう可能性があるという欠点もあります。
その中間的な役割として、艶調節塗料があります。艶調節塗料は、艶有り塗料の中に、艶を消す成分を混ぜることで、艶を調節した塗料です。艶調節塗料の魅力は、艶有り塗料のようにチープな印象を与えず、また艶消し塗料のように地味な印象もないという点にあります。
このように、「ちょうどいい艶」を演出できる艶調節塗料ですが、デメリットの面も存在します。
■艶調節塗料のデメリット
艶有り塗料には、艶を出す成分の他にも、壁を水分から守る防水性能を持つ成分が含まれています。
艶調節塗料は、この艶有り塗料に、艶を消すための成分を混ぜて作られます。
その結果として、もともと艶有り塗料に含まれている、防水性能を持つ成分の濃度が薄くなってしまい、塗料の耐久性が落ちてしまうというデメリットがあります。塗料の耐久性は、艶消しの成分を混ぜれば混ぜるほど、低下していきますので、それを考慮した上で塗料を選択することが必要です。
いかがでしたか?
艶調節塗料を使用する場合は、外壁の耐久性の低下も考慮に入れながら、業者の方と良く相談してから判断してください!
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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