【足立区】防水工事がいつから始まったのか、気になったので調べてみた
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
ブログの記事で何を書こうか考えていたら、ふと防水工事がいつ始まったのかが気になったため、調べてみました。
現在の建物の屋根や外壁などに使われている塗膜防水の技術ができたのは、ここ100年ほどの話です。
では、一番初めに行われていた、防水工事って何でしょうか?
調べてみると、アスファルトを使った防水工事が最初だったみたいです。
一般の方でしたら、アスファルトといえば「道路」というイメージなのではないでしょうか?
実は、アスファルトというのは、防水材や緩衝材など、様々な所で使われているのです!
話を戻しまして、アスファルトを使った防水工事はいつから始まったのでしょうか?
ここから少し頭を使って、推理していきましょう!
みなさん、突然ですが「旧約聖書」をご存知でしょうか。
旧約聖書というのは、ユダヤ教の聖典であり、キリスト教の新約聖書の元となったものです。
旧約聖書の中には、「ノアの箱舟」について書かれたものがあります。
ノアの箱舟は、みなさん聞いたことがあるのではないでしょうか?
神様が堕落した人間に怒って、大洪水を起こすんですね。
その大洪水から逃れるために、ノアさんが箱舟を作りました。
そこに、自分の家族と、全ての動物のつがいを乗せて、大洪水から生き残ったという神話ですね!
さて、脱線しましたが、ここからが本題!
その神話の記述の中に、「箱舟の外壁の内部と外部は、アスファルトによる防水工事を施されていた」というものがあります。
神話ですので、もちろん実際に防水工事をしていたわけではありませんが、少なくとも、アスファルトで防水工事をするという概念が存在していたことを伺えます。
そして、旧約聖書の編纂が始まったのが、大体紀元前500年頃だと言われています。
ということは、少なくとも紀元前500年頃、つまり今から2500年ほど前には、アスファルトによる防水工事が行われていたことになります!そんなに昔に、そのような技術があったとは驚きです。
そこから、2000年以上の年月をかけて、現代の高い技術力を持つ防水工事にまでたどり着いたのですね!
今回は、いつもとは違ったテーマについて、大脱線しながら書いてみました。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました!
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