【足立区】屋根塗装の縁切りって、知ってますか?Part2
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
前回の記事では、屋根塗装の縁切りについてご紹介しました!
今回は、「縁切りって、どんなときにでも必要なの?」や、「縁切りって、業者の人が勝手にやってくれるの?」というような疑問に、お答えしていきます!
まずは、縁切りが必要な場合と、そうでない場合についてお話ししましょう。
屋根を構成する屋根板には、瓦屋根やモニエル板など数種類あります。
その中で、縁切りが必要と考えられているのは、ストレート屋根という種類の屋根板です。
ストレート屋根は、多くの住宅で使われているものです。そのため、多くの人が、屋根塗装をする際には、縁切りを考える必要があるということになります。
しかし、その中でも、縁切りをする必要がないケースもあります。
その一つとしては、屋根の角度が急な場合です。
具体的には、だいたい5寸以上の角度がある屋根は縁切りをする必要がないと言われています。
その理由は、角度が急な屋根は、雨が降っても水はけが良く、雨水が溜まりにくいということです。
また、塗装の方法が「吹き付け塗装」の場合は、縁切りをする必要はありません。
塗装の方法には、吹き付け塗装とローラー塗装の2種類があります。
吹き付け塗装の場合は、屋根板の隙間が埋まりにくいため、縁切りをする必要はないと言われているのです。
これらの場合には、ストレート屋根であっても縁切りをする必要はないと言えます。
では、縁切りが必要な屋根の場合、業者が勝手に縁切りを行ってくれるのかというと、そうでない場合も多くあります。
縁切りというのは、一般の方にはあまり知られていないため、悪質な業者ですと、故意に縁切りを行わないケースも存在します。
これを防ぐためには、業者と打ち合わせをする際に、縁切りが必要かどうかを、こちらから聞いてみる必要があるのです。
また、不安な場合は、複数の業者に見積もりを依頼して、縁切りの必要性を確認することをオススメします。
縁切りは、普段馴染みのない言葉ですが、屋根にとっては重要な作業です。
みなさんが、屋根の塗装を行う際は、是非縁切りの重要性を思い出してください!
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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