【足立区】成功するツートンカラーの極意part2
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
外観をオシャレな雰囲気に仕上げたいと思っている方には、ツートンカラーも選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか。
一般的な単色の塗装とは違い2色の配色を行うことで、個性的な外観に仕上げることもできます。
Part1に続き、今回もツートンカラーの極意についてご紹介していきますね。
■艶感は同じにする
外壁塗装では艶あり、艶なし、7分艶、5分艶、3分艶など様々な質感を生み出すことができます。艶は劣化によって徐々に失われていくものでもありますが、塗装直後から艶感の異なる色で塗装されている外観には違和感があるものです。
5分艶と7分艶くらいであれば、あまり違いが分からないものにもなりますが、艶ありと艶なしでツートンカラーにするのは避けた方がよいでしょう。
■付帯部の色にも要注意
ツートンカラーでまとまりのある色合いにすることができたと思っていても、雨どいや軒天などの付帯部の色が合っていないと印象が変わってしまいます。色の調和を考えて外壁の色と同系色を選ぶか、アクセントになる色を選ぶか付帯部も忘れず事前に業者に相談しておきましょう。
■ツートンカラーの区切りポイント
・上下に区切る
ツートンカラーで多いのが、上下で色を分ける区切りの方法です。上下で色を分けて、上部に明るい色、下の部分に暗めの色を配色すると家を大きく見せる効果があります。
・縦に区切る
縦に色を区切るケースも増えてきており、洋風な家やスタイリッシュな雰囲気を出したい場合にはおすすめです。
・出っ張り部分で区切る
ベランダ部分などの出っ張り部分だけを外壁と違う色にするのもツートンカラーの区切り目として使うことができます。出っ張りと他の部分で色を分けることで、より家の立体感を出せることがメリットです。
ツートンカラーを選ぶ際のポイントについてお分かりいただけましたか?
1色目に無難な色を選ぶと2色目は何色でもまとまり感が生まれると思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、2色目に選んだ色によって全く違う印象となります。今回ご紹介したポイントを参考に、満足のいくような外壁塗装をしてくださいね。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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