【足立区】外壁塗装の必要性を徹底調査 Part3
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
前回は、「外壁に水が入って来ると、どうなるの?」というテーマで、実際に起こる被害4つのうち2つを紹介させていただきました。前回は、「外壁に水が入って来ると、どうなるの?」というテーマで、実際に起こる被害4つのうち2つを紹介させていただきました。今回は残りの2つの被害についてお話しします。
・雨漏りが起こる
外壁に水が入って来たときの被害として、真っ先に思いつくのが、この雨漏りではないでしょうか?しかし、この雨漏りを甘く見ていると、痛い目に遭います!というのも、雨漏りが発生した時には、もうすでに手遅れになっていることがあるからです。
雨漏りは、1か所のひび割れから雨水が侵入していることもあれば、壁全体が劣化していて、複数のひび割れから雨水が浸入していることもあるためです。また、雨水はある特定の場所にたまっているとは限りません。大量の雨水は、住宅全体に、まわってしまうこともあります。こうなってしまうと、雨は止んでいるにも関わらず、雨漏りが止まらないということが起こる可能性もあります。雨漏りが起こったら、外壁全体の劣化も疑ってみてください!
・コンクリートの耐久性が落ちる
これに関しては、侵入してきた水分ではなく、空気によって起こります。コンクリート中には、鉄筋が錆びるのを防ぐために、水酸化カルシウムが含まれています。この水酸化カルシウムによって、コンクリート内は強いアルカリ性となっています。ここに外気が入って来ると、空気中の二酸化炭素と反応して、水酸化カルシウムは炭酸カルシウムとなり、アルカリ性が弱くなります。これを、コンクリートの中性化といいます。中性化によって、コンクリートの耐久性は低下し、家の劣化に繋がります。
いかがでしたか?今回は、「外壁に水が入って来ると、どうなるの?」というテーマで、実際に起こる被害を紹介しました。次回は、「結局、外壁塗装って必要なの?」というテーマに関して、最終的な結論をまとめていきたいと思います!
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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