【足立区】外壁塗装の必要性を徹底調査 Part1
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区を中心に外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工事・防水工事を行っている楽塗です😊
自宅に帰って来た時に、ふと家の外壁にひび割れを見つけた。
「外壁って、塗装し直した方がいいのかな?」「でも、ひび割れぐらい放っておいても大丈夫かな?」
このように、外壁塗装の必要性について疑問を抱いている方多いのではないでしょうか?
そこで今回はこの疑問を解決していくために、「外壁って、放っておいたらどうなるの?」というテーマで、お話ししていきます💡
外壁というのは、1年中365日太陽や雨風にさらされています。そのような、状態で放置しておいた場合、何が起こるのかをご説明します。
・防水効果の低下
外壁の塗装には、防水効果を持つ成分が含まれていて、雨水が壁に染み込まないようになっています。
この成分は、雨水によって少しずつ流れていってしまいます。そのため、防水効果が持続するのは、約5年が一般的と言われています。
時間の経過とともに外壁の艶がなくなり、徐々に水をはじかなくなっていきます。
湿気や水が溜まりやすくなり、壁に水分が染み込みやすくなり、最終的に防水効果がなくなってしまうのです。
・ひび割れの発生
上記のように、湿気や水を含んだ外壁が乾くことで外壁に歪みが発生します。
そうした歪みが積み重なり、外壁塗装が剥がれてしまうと、壁にひび割れが生じやすくなります。
このひび割れは、放っておくと、さらに拡大する可能性があります。実はこのひび割れは、後に家そのものに深刻な被害をもたらします。
というのは、ひび割れができると雨水や湿気が外壁内部に侵入してくるからです。
小さいひび割れであれば、大丈夫と思われる方も多いのですが、実はひび割れがなくても、劣化により塗膜が薄くなってしまった部分からでも水は入り込みます。
目立たないような小さなひび割れでも徐々にひび割れは大きくなり、塗膜が薄くなってしまった部分も含め、気付いた頃には多量の雨水が入り込んでいて内部の補修が必要になってしまったということも珍しくはありません。
少しのひび割れであれば、数万円程度で済んだのに、内部の鉄骨やコンクリートや木が劣化してしまうと補修に数十万以上かかってしまうため、こまめにメンテナンスを行っていれば本来必要のない工事なのです。
さて今回は、外壁を放置していた場合に起こることについて紹介させていただきました。
「どんな怖いことが起きるのかと思ったら、なんだこれぐらいのことか」と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これはまだまだ初期段階の話です!
放置するとその分劣化は進み、結果として大掛かりな補修工事が必要となり、費用もかさんでしまいます。
そのため、塗装工事は早めのメンテナンスをおすすめしています。目に見える劣化だけが全てではありません。
楽塗では、診断・お見積りを無料で行っているため、気になる点がございましたらお気軽にご相談ください😊