【足立区】シーリングの5つの種類について
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外壁塗装の一つの工程、下地調整の中で行われるシーリング処理。そもそもシーリングとは建物の隙間を塞ぐ工事のことで、窓周りの隙間や外壁のひび割れに使われたりします。外壁塗装の一つの工程、下地調整の中で行われるシーリング処理。そもそもシーリングとは建物の隙間を塞ぐ工事のことで、窓周りの隙間や外壁のひび割れに使われたりします。そんなシーリング材にも塗料のように材質によって種類がいくつかに分かれています。それぞれの種類にはどんな特徴があるのか、今回はシーリング材の種類についてご紹介していきます。
~ウレタン系~ウレタン系の素材でできたシーリング材は効果後にゴム弾性力を持つので、クラック(ひび割れ)や小さな補修にも効果的です。使用する際はシーリングを行った上から塗装をすることになりますが、紫外線には弱いので直射日光の当たる場所の外壁には不向きといえます。
~ポリウレタン系~ポリウレタン系のシーリング材は基本的にALC(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の目地の部分に利用されることが多くあります。安価なことがメリットですが対候性に優れていないので、紫外線の当たる屋外で使用する場合はウレタン系シーリングと同様、上から塗装をすることが必要になります。
~アクリル系~アクリル系シーリング材の一番の特徴は透湿性が高いため、湿気が発生する場所でも利用できるということです。新築時はアクリル系のシーリング材が使われていることがありますが、耐久性が他のシーリング材より良くないので、リフォームではほとんど使われていません。
~シリコン系~シリコン系シーリング材は普段の生活で最も良く目にするシーリングだと思います。浴室や浴槽、キッチンまわり、洗面台などの水回りの使用に向いています。水回りによく使われていることからも分かる通り、耐熱性、耐候性に優れていることが特徴です。
~変形シリコン系~変形シリコン系シーリングはモルタルコンクリート、ALC(軽量気泡コンクリート)の目地によく利用されています。耐熱性や耐候性はシリコン系に劣りますが、塗装後の汚れが少なく、サイディングの目地にも使われることが多いです。
シーリング材の5つの種類についてお分かりいただけたでしょうか?外壁塗装の業者に依頼する時は価格と性能を加味した上で適切なシーリング材を選んでもらうようにしましょう。
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