【足立区】簡単な外壁塗装のチェックポイント
当然ながら「少しでも長く快適に我が家に住み続けたい」といった思いは多くの方が願っていることではないでしょうか。
しかし、快適な家を保つためのチェックポイントのなかには意外に知られていないことも多いように思われます。
そこで今回は安心して住宅に住むための面テンスのポイントを外壁塗装の面からアプローチしていこうと思います。
建物の外壁は屋根と同様に日常の雨、風、日差しにさらされ、劣化してきます。
そのため家の耐久性を維持しようとしたときには定期的にチェックが必要となります。
外壁から雨水などが浸入したとことを気づかずに放置してしまうと、建物の構造部を劣化させてしまうリスクを高めてしまうことにもなり、補修は大掛かりになってしまうことも十分に考えれます。
一般の方でも簡単にできる外壁塗装のチェックポイントはいくつかあります。
まずは、チョーキング(白亜化)や色あせを確認することをおすすめします。
チョーキング(白亜化)とは、塗料の膜が劣化することで、白い粉状になる現象のことです。
チョーキングが発生した外壁は手でさわると白い粉がつきますのでその判断は簡単にできます。
モルタル壁のひび割れクラックや、塗膜が剥がれてないかチェックすることも大切なチェック項目にあげることができます。
塗膜から素地まで深いひびや剥がれは雨水の浸入の原因になることも多いため、早めに専門の業者に相談することをしてください。
サイディングザイをしようした外壁であれば、コーキングが割れてないか確認することも覚えておくと良いでしょう。
コーキングの補修用のアイテムはホームセンターなどにも売っていますが、自信のない方はやはり業者の方に相談してみるのが確実です。
鉄部のさびなどもそのままにしておくと、思わぬトラブルの原因にもなりますのでチェックしましょう。
このように、大切なマイホームに末永く住み続けるためには外壁の定期的なチェックがとても重要です。