« 外壁塗装で起こる手抜き工事の実態 Part2| 「足場無し」は危険!?塗装工事の足場の重要性 その1 »
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
前回は、外壁塗装で起こる手抜き工事の実態についてご紹介しました。
今回も引き続き、手抜き工事の例を紹介していきます!
・養生をしっかりおこなわない
「養生」という言葉をご存知でしょうか?
外壁塗装における養生というのは、塗料を塗りたくない場所に、テープ等の養生材で保護してから、塗料を塗っていくことです。
例えば、窓には塗料を塗りたくないため、窓を養生してから、塗料を塗ります。この養生という作業は、外壁塗装の基本中の基本です。
これが満足にできない業者は、技術力が足りていないか、手抜きを行っていると考えられます。
しかし、養生がしっかり行われたのかどうかを見分ける簡単な基準があります。
それは、塗料を塗ったところと塗っていないところの境目です。
養生材でしっかりと保護できていれば、境目がきれいな直線になっています。
逆に、境目がぼやけているような状態であれば、養生が甘かったことがわかります。
・悪天候でも作業を続ける
塗装工事というのは、普通の工事とは違い、天候にかなり影響される工事です。
雨が降っている時に、塗料を塗ってはいけないことは、みなさんも想像できると思います。
注意しないといけないのは、実際に雨は降っていなくても、湿度が高い状態で作業をすることは良くないということです。
高い湿度の目安は、80%ぐらいです。湿度が高いと、塗料に水分が浸入した状態になるので、後の劣化の原因になります。
しかし、湿度が高い状態で作業を行う職人さんも多いというのが、現実です。
これまで、外壁塗装の手抜き工事の実態についてご紹介してきましたが、正直これらの事例は、なかなか素人目で見抜くことは難しいです。
重要なのは、このような知識をみなさんが知っておくこと、またある程度の知識を持っていることを業者の方に自然にアピール擦ることでしょう。
悪徳業者も塗装工事に関して知識がある人には、下手なことはできないと考えてしまうので、それだけでも十分効果はあります。
是非とも、外壁塗装を依頼する際には、今回紹介した事例を頭の片隅に入れておいてください!
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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是非、東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗の施工実績をご覧ください。
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