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こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
外壁塗装のリフォームをする際に気をつけなければならないのがシックハウス症候群。
その病名は耳にしたことがあるかもしれませんが、きちんと理解していますか?
シックハウス症候群の症状を放っておくと悪化してしまうことも考えられます。
そうなってしまってから対処しようと思っているのでは遅いのです。
そこで、どのようなものが原因となるのかを知っておきましょう。
・発症しやすい環境とは?
シックハウス症候群になりやすい環境や原因としてはさまざまな状況が挙げられます。
新築の住居へ引っ越したときや害虫駆除をほどこしたりワックスをかけたりしたときのみならず、冒頭でも述べたように塗装工事や壁紙などのリフォームをしたときが主な例です。
またそれほど大規模でないものでは、家具やカーテン、カーペットなどを新しく購入したときなどにもシックハウス症候群になる可能性があります。
・原因となる化学物質は?
建築では多くの化学物質を使用せざるを得ません。
そのなかでも以下で紹介する6種類は、厚生労働省と建築省において特に早急な対策が必要な化学物質として選定しています。
まず床や建材、構造材、家具の接着剤や断熱材などに使われているホルムアルデヒド。
壁紙や家具の塗料に含まれているトルエンとキシレン。
トルエンは床のワックスにも利用されています。
これら3つは、揮発性化合物(VOC)といわれているのです。
残りの3つは薬剤で、建材や構造材に使用されている木材保存剤と防蟻剤、そして壁に含まれている可塑剤があります。
家具を買ったときにもシックハウス症候群を引き起こす可能性があると知っていましたか?
新築の建物を購入したリフォームしたりなどが原因で、滅多にしないから大丈夫だと思っていた方も多いのではないでしょうか。
日常でも気を付ける必要がありそうですね。
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
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是非、東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗の施工実績をご覧ください。
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