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外壁塗装を業者に依頼する上で必要なのは、
「塗料でしょうか?」
「値段でしょうか?」
「しっかりやってくれるかどうかでしょうか?」
外壁塗装をする上で一番大事になってくるのが、「見積書」になります。
しかし一般の人がどこをどのように塗装しているのか、またどこに一番お金がかかってくるのかはわかりづらいと思います。残念ながらそんな一般のお客様をターゲットにした悪質な業者がいるのも事実です。
そこで今回から3回にわたって見積書のどこの部分を見ていけばいいのか、
どこに注目していかなければいけないのかを詳しくお伝えしていきたいと思います。これさえ知ってしまえば、満足のいく外壁塗装ができることでしょう。
・塗装が複数回またはしっかりとした塗料の量で行っているか
外壁塗装の基本は重ね塗りです。またはしっかりとした塗料の量で塗ることが長持ちさせるポイントになってきます。なぜ1回だけではなく、しっかりとした塗料の量で塗らなければいけないのでしょうか?
それはしっかりと塗ってこそ、塗料本来の性能が最大限に発揮されるからです。
もし1度塗りや明らかに少なそうな量で見積もりが出てきた場合は注意が必要です。工程を1つでも減らしてしまうと、塗料の性能が出ず、はがれやすくなったり、すぐに塗装しなければならなくなってしまい、耐用年数が非常に短くなってしまいます。
また外壁だけでなく、屋根などの塗装も適切な量で塗ることが基本になってきます。塗料についての言葉が書いてありますので、注意してそちらを見てみてください。くれぐれも悪質業者の出す見積もりに納得しないようにしましょう。
いかがでしたか?
今回は1つだけしかお伝えできませんでしたが、外壁塗装を業者にお願いする際に一番重要になってくるポイントをお伝えしてきました。次回は「塗装箇所や塗装面積」について注意しなければいけない部分をお伝えしていこうと思います。ぜひ次回もお楽しみにしていてください。
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