« シリコン樹脂の特徴| ウレタン樹脂とシリコン樹脂の違い »
こんにちは!
東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗です!
本日は現場から届いたウレタン塗膜防水の密着工法の施工完了の様子をご案内します。
そもそもウレタン塗膜防水とはどういった工法なのか弊社の第一営業部取締役統括部長の佐藤に聞いてみました。
佐藤「ウレタン塗膜防水とは、数ある防水工事の工法のうちの1つです。
ウレタン塗膜防水だけで、「密着工法」と「通気緩衝工法」の2つの工法が存在します。
今回は密着工法に関して皆様へご紹介させていただきます。」
佐藤「工法の特徴として「ウレタン防水材を塗布し補強布を張り付け、さらにウレタン防水材を塗りつけて所定の厚さ(2mm以上)に仕上げる」と
いう点があります。
ウレタン防水層では「膨れ」のトラブルが懸念されます。原因として、
下地の乾燥が不十分な状態で施工された場合や、下地の清掃不良、
プライマー塗布量の過不足、補強布類の接着および押え不足などがあげられます。
防水工事後5年~10年の期間はトップコートによるメンテナンスで十分な場合が多いです。
トップコートとは防水部分の凹凸やヒビなどを綺麗に整え、防水材を保護する為の素材を塗っていくことで、既存の防水を補強していくメンテナンス方法です。時期がきたらしっかりとメンテナンスをされることをお勧めいたします。」
クロスの貼替・トイレ交換等の内装、シーリング工事・外壁塗装工事等の外装の工事に関して気にになることや質問がございましたら是非弊社までご連絡ください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
今後とも東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗をお願いいたします。
*********************************
是非、東京都足立区・葛飾区・江戸川区の地域密着型外壁・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事専門店の株式会社楽塗の施工実績をご覧ください。
最新記事一覧
2021年1月15日
2021年1月14日
2021年1月12日
2021年1月9日
2021年1月8日
人気記事一覧
関連記事一覧
2020年12月11日
2020年7月9日
2017年3月22日
2017年3月2日
2017年2月27日
カテゴリ一覧
このブログを検索する
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区